【塗香とは?】

塗香は、 香木、漢方生薬を粉末状にして、

合わせた香り高いお香のことです。

 

 

起源は、インドで香水のように体に塗ったり、

仏教では「体を清める」、「邪気を寄せ付けない」目的で使われました。

 

日本には、仏教とともに渡来して、

仏事や写経の前に手に塗ったり

 

体にふりかけたりする風習が

塗香の始まりです。

 

【塗香術とは?】

このように歴史と意味合うを持つ塗香を

カオリンで希釈して、

直接素肌に塗布し、

 

手と足にリフレクソロジーを

行っていきます。

 

香りの調香は12星座に合わせて

西村健が行っています。

 

施術の流れ

まずは、客間でお水を一杯

召し上がっていただきます。

 

お水は還元水素水なので

良質なアルカリの水分を補給することで

流れを促し施術の効果を高めます。

そのあと、

足湯に使う香りを5種類から

選んでいただきます。

五つの香りは
①『橘陽』マンダリン、プチグレンにマジョラムを加えた爽やかさの中に甘さも感じるオレンジ系の香りがします。
②『檸陽』レモン、リトセア、レモングラスといったすっきり爽やかな香りがします。
③『浄』ラベンダー、マンダリンにクラリセージを加えたラベンダー主役の王道の香りかと思います。
④『青朧』シダーウッド、ブラックスプルース、サイプレスといった樹木の香りを主にシナモンが甘さとスパイスを演出した癖になる香りかと思います。
⑤『蜜冠』リトセアにイランイラン、ローズウッド、ジャスミン、アトラスシダーを調合した華やかな甘さもあり荘厳さも感じられる素敵な香りがします。

 

この香りをバスオイルで希釈します。

米糠由来のバスオイルでは、

お湯ととても相性が良く馴染み、

保湿保温ともに優れたオイルでございます。


ブレンドした精油は

信頼おけるプラナロム社を

使用してございます。
 

次に、お部屋へご移動いただき

お着替えをして足湯に移り

いよいよ施術がはじまります。

 

ドライヘッド

手のリフレクソロジー

足のリフレクソロジー

 

の順番です。

 

【こんな方へおすすめです】

明日の活力や氣力、

新しい行動への英氣を

やしないたい方へ。

 

行きたい方向へ向かうための『足』

チャンスをつかむ『手』を施すことで

 

更なるステップへの

意欲を得ることを目的としています。

 

お会いできることを

楽しみにしています。

 

施術者

星舟庵 西村純子