ヤマト・ユダヤ友好協会の記念碑です。


   ガリラヤ地方にある友人の敷地に

 立てさせていただきました。


  ガリラヤ湖から大きな石を運んでくれた。

 映画「アシュレイ」にその友だちも出てます。


 君が代、ハティクバ、両国の国歌を刻みました。



   ヤマト・ユダヤ友好協会設立時の

 理事として神谷宗幣さんがいてくれましたが、

 国会議員になったのを機に、辞任していただきました。

 

 週間文春と週間現代から、

私にインタビューの申し込みがありました。


  ユダヤといえば陰謀。


 神谷宗幣を洗脳したカルトのBOSSが、 

 赤塚高仁なのだそうです。


  え? インタビューどうしたか?

   

   受けるわけないでしょ。


 何を言っても、書きたいように書かれて終わり。



 47都道府県すべて回って応援演説する党首。


   身辺の警備だけは絶対に固めてよ。

 あなたの仕事は、選挙に勝つことじゃない。


  日本をまともな国に戻すことなんだから。



   かつて糸川英夫博士は、

 参議院議員に担ぎ出されそうになりました。

 きっと、出たら当選したでしょう。



   地位や名誉に対して関心のない人でした。


 「勲二等瑞宝章」見せてください、と言った時、

「ああ、どっかにいっちゃったなぁ」


   次、お宅にお邪魔したら、

「ああ、勲章ありましたよ。持ってく?」 だって。


   いつもいまここと繋がっていました。


 だから、ものすごいインスピレーションが

  湧き上がったのだと思うのです。




 糸川英夫博士のお宅でのんびり日向ぼっこしていたときのこと。

突然、糸川先生が私に

「あなたね、成功者ってどんな人のことを言うと思う?」

と、質問されました。


えーーーっと、成功って、自分に価値ある目標を設定し・・・それを、達成し・・


と、しどろもどろの私に

「そういう難しそうなこと頭で考えてる人は成功者になれないね」

がーーーん


「ご縁を大切にする人ね。

成功者は。

人との出逢いで人生は変えられてゆくけど、

その出逢いは、誰がつないでくれたのか、

縁をくれたのは誰か、

ひとつ前のご縁を忘れないで大切にしなさい」


糸川先生は、「先縁尊重」という人生の宝ものを教えてくださいました。



また、あるとき

「命はなんのためにあると思う」

と聞かれ、うーーーんとうなっている私に


「命は、自分のために使うものじゃないのよ。

命は人のために使うもの。

あなたは、人の頭の蝿を追っ払っていればいいの。

自分の頭の上の蝿を追ってばかりいる人があまりに多い。

人のこと一所懸命やってごらんなさい。

気がついたら、誰かが自分の頭の上の蝿を追ってくれてるから。

人のために命をかけるときに、それはもう努力ではなく、うれしくて楽しくて、頑張る世界を超えてゆけるから、

イヤでも成果がでますよ」


  はい! 今日も自分で自分の機嫌をとって

  しあわせでいます。


     アシュレイ!