聖書に出てくる登場人物の名前になじみが無いのです、
私たち日本人には。

 アブラハム~イサク~ヤコブ~ヨセフ

旧約聖書を知り、
ユダヤの律法を知り、
ユダヤ人とは何かを知らないと、
世界で一番有名な人物「イエスキリスト」にたどりつけません。


 今週から阿蘇聖書塾もスタートします。

毎月2箇所で聖書を説いてゆくわけですが、
聖書がわかると世界がわかる


さて、
どうして私が今生で聖書を語っているのか・・・

どうやら生まれる前に約束をしてきたことのようですね。


それを確かめるすべはありませんし、
詮索をする必要もないのですが、
今生で果たすべき約束の一つが、キリストを伝えることのようです。


クリスチャンにならず、
キリスト教という宗教でもなく、
全人類の知恵の書としての聖書を伝えるというのは、
日本では容易ではありませんね。


食わず嫌い
読まず嫌い
でも、永遠のベストセラー聖書


そんな本を、漫談にして話してゆくというのは楽しいことです。

ようやく天職にたどりついたのだと感謝しています。


 世界に例のない「聖書漫談師」という仕事を、
果たしてゆきます。

出逢った人の人生が変わりますようにと念じつつ。


  鹿児島ツアー二日目は、西郷隆盛さんのお墓参りと島津藩のすごさを学びます。

 昨日バスの中での話し

運転手さんが「ウチの会社のガイド連中に聞かせてやりたかったなぁ」と、ぼそっと言ってくれて、嬉しかったなぁ。