午前3時の手帳会

月に一度の交流会でした。


 zoomの部屋に分かれて

4〜5人で10分ずつ、3度。


  全国から集う仲間たちと話す。


 思えば、今年2月

手帳会のメンバーとイスラエルへ。


伊勢や知覧にも。


毎朝、私の「ヤマト人への福音・教育勅語という祈り」

音読してくれたなぁ。

しかも、4回も。


  なんと、聖書を音読してくれている。

 もう500ページ読み進んだそうです。


 「ちんぷんかんぷんやったのに、

  この頃聖書面白い〜」


開運モンスターに触れて、

誰もが運気爆上がり。


  「朝活」


 そんなカテゴリーに当てはまらない

新次元のコミニュティ。


  


    感謝です。



 昨日は冬至。

昼夜逆転。


  私たちを乗せて、

 この星は回り続けている。


   


自分の生まれたところを愛するとき、
人は帰る場所ができます。

帰る場所があるから、人は誰も旅に出られます。

旅が楽しいのは、
帰るところがあるからです。


私たちに帰るふるさとがあるから、
世界に出られます。

魚に水が見えないように、
日本人に日本が見えず、
人には自分が見えません。

だから、私はイスラエルで日本を発見します。

国を失った民族から、
国があることは当たり前でないと教えられました。


イスラエル建国物語から、
日本建国に想いを馳せました。

聖書から古事記を発見し、
ユダヤ教から神道をみました。

そんな視座を伝えるのが、ガイドとしての私の使命。


冬至
昼夜逆転。


何かが一つ終わったときに、
何かが一つ始まる。

何かを一つ無くしたときに、
人は知らずに何かを手にします。

  寒くなりました。

   冬がなければ、春は輝かない。

 毎日を味わい尽くしましょ。

   今日一日を確かなものに。