全線開通
南阿蘇鉄道
期間限定で走るサニー号
7年
まだ地震の爪痕の残る景色を見ながら、
時の流れを思います。
コレマデの7年が、
コレカラのチカラとなりますように。
動き続けていこう。
コドモのころのような目で。
歳を重ねると、
「知ってる」
「持ってる」
「それ、できる」
が、どんどん増えてゆきます。
しかし、生きる現場は常に新しい。
本当の瞬間に「知ってる」ことは役に立たないのに、
アタマで、できる、できないと判断します。
どんなものも永久に続くことはありません。
万物流転。
どんなことも変化します。
何もかもが移り変わります。
人間関係もそうです。
だから、私たちも絶えず新しく変化しなくては
ならないのです。
そのためには、気づきが必要です。
変化する時間が必要です。
その時間を生み出す努力が不可欠です。
100%現在の役割に埋没したら、
変化できず、時代の変化について行けません。
学ぶ、ということは、変化です。
学んだ唯一の証しは「変わる」ことです。
学んだことで、自分は変わります。
昨日まで信じていた価値観から抜け出せます。
「わかる」
は
「かわる」ことです。
「どうせムリ」は、誰の心にもある
潰し屋の影。
「こんな気持ちはあいつのせい」
犠牲者の影。
「でも仕方ない」
売春婦の影。
「もう、イヤ!」
子どもの影。
この大きな4つの心の影に乗っ取られ、
過去と未来を行ったり来たり。
エネルギーをじゃじゃ漏れにしてしまう。
闇を見据え、光に気づく。
闇に降りて、光を生きる。
旅出るのも、学びの場に参加するにも、時間を生み出す努力が必要です。
その努力が、時間を生み出す練習になります。
でも実は、学びは難しいです。
自分が理解できることや、興味を持てることの中には、あまり学びはありません。
なぜならそれは、自分の既知を肯定するだけの行為だからです。
学ぶためには、変化の勇気が必要です。
変化したくない人は学べません。
闇に降りる勇気
闇を見据えるスタミナ
闇から光に出る冒険心。
変化しなければ本来あるべき自分の場所にはたどり着けないでしょう。
ピンチ
危機
逆境
それこそ神の恩寵。
このギフト受け取って、一歩前の道を歩く。
「前例がないからやってみよう」と
糸川英夫先生は教えてくださいました。
「知ってる、持ってる、それできる」の世界から、
「私は今、生きてる」へ。
素直、
前向き、
学び好き。
子どもの頃のドキドキを取り戻して、
今日一日を確かなものとしましょう。
人生で二度とない大切な日ですから。
良き仲間は宝もの
熊本県各地にあるワンピースの銅像のところでしか手に入らないフィギュアを全部手に入れて、喜ぶ64歳になったアカツカくん。
また新しい旅に出るぞーーー!