週刊文春7月27日号

 新幹線の中で読んでると


「ヤマト・ユダヤ友好協会会長X氏のブログにはこう記されている。

〈首相夫人である安倍昭恵さんから一通のメール。

『Xさん、Aに行きたい』〉

(原文は実名)



  誰や〜

 ヤマト・ユダヤ友好協会会長のX氏ってーーー



「あの安倍昭恵夫人が “超能力喫茶” ツアーを発案したというのだ。昭恵氏とX氏は、教育勅語に関する活動を共にするなど親しい間柄。」



何だ何だとみてみると、ありもしない物語。

7年も前の話を、あたかもニュースのように仕立てる手口。

 教育勅語の本を書いたあの時のように。


見も知らぬ人のブログに、赤塚高仁という人物のことがスピリチュアル系の右翼と書かれたり、フェイスブックの写真も勝手に使われて恐ろしい記事になってたり・・・

テレビ局から取材の電話かかってきたり、
夜、家に帰ってくると新聞記者が待ち構えてて、
ボイスレコーダー突きつけてくる。

週刊誌はやってくるわ、何なのこれ?

何が起こってるのか、
よくわからないけれど、「教育勅語」はこれほどまでにタブーとなっているのですね。


もう逃げ出したいくらいの気分になりました。

 ありもしない記事を信じて、契約済みの住宅キャンセルしてきたお客もありました。

7,000万円損害出ました。

でも、

週刊文春は何の弁償もしてくれません。



やまとこころのキャンドルサービス、いよいよ新しいステージに入ったようです。

少し力を抜いて、
和をもって、向き合っていきたいものです。


アンチは財産、と、アタマでわかっても、
気持ちはヘコみます。


そんなとき、読者の感想文が魂に潤いを与えてくれるのです。


「《 それは宇宙の法則 》
〜ヤマト人への福音 教育勅語という祈り〜

かつての私は「教育勅語」と聞くと、漢字が多くて、固くて、そして少し「怖い」ようなイメージを持っていました。

私を始めとする多くの日本人が内容を説明できるどころか読んだこともないままに、軍国主義へ向かわせる思想の一つであるかのようなイメージを持ってしまっているようです。

これって何故なのでしょう。

逆風の真っ只中にある教育勅語の本を赤塚高仁さんが出版されました。

私は多くの素敵なお友達や学びを授けてくださる方々に恵まれています。
そしてそれぞれに様々な思想を持ってらっしゃいます。

世間ではよく右や左と言う言葉が使われますが、それで言うなら私は全くの真ん中に位置すると思っています。

それは識者の方から見ると勉強不足すぎてわかってないからでしょうと言われても反論の余地もないというのも大きな理由の一つです。

でも、そんな私だからこそ、なんの偏りもなく、フィルターもかかってない状態で素直に教育勅語に触れることが出来るのではないかと思いました。

赤塚さんからは、聖書を学び、昨年はイスラエルの旅にもご一緒させて頂きました。

ひねくれ者の私は「だから肩入れしてるだけでしょ?」とは決して言われたくないので、ツッコミどころは何処かにないかと気にしながら赤ペンを持ちつつ、2度読んでみました。

でもどう読んでもそれがみつからないのです。

そこにはいかなる政治、宗教、思想、時代にも片寄ることなく、そして、本当は世界のどの国や民族にも当てはまる、全てを超越した「普遍の真理」があります。

世界は力あるものが権力を持ち支配する「ウシハク」国がほとんどの中で日本は「シラス」つまり「知らす」という言葉の中に、和することで治めるという陛下の大御心が溢れていました。

封建的でも軍国主義的でもない、それはとても大きな意識。
「宇宙の法則」なのだと感じました。

それを体現する「靈止(ヒト)」のあり方の指針

イエスの本当の教えが歪められ、キリスト教という形で世界に広まり、それが戦争の歴史の中で利用されてしまっているように、教育勅語もある意味、明治天皇の想いとは別の形で利用され歪められてしまっているように感じています。

赤塚さんが心訳された「ヤマト人への福音 教育勅語という祈り」を読んでみて下さい。それでも教育勅語はあかんわと言われる方は、どのあたりがあかんのか、「この本を読んだ上」であかんところを教えていただけたら幸いです(^^)

軍国主義に駆り立てるものであるどころか、もし世界中に広がり皆がこの内容を実践すれば、この地球は愛が溢れる幸せの星となり戦争など起こりようがない。そんな風に感じています。」

褒められると舞い上がり、
けなされると落ち込む
打たれ弱い私ですが、真っ直ぐ歩いていこう。

期間限定の人生という旅ですから。


 難しいけど、

読んでください。

あなたが真の日本人となるためにも。

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