人から求められる理想的な自分像ではなく、
人との垣根が全て取っ払われて、
誰とでも本当に仲良くなれる、酔っ払ってる時の自分が好き。
そこを目指しているけれど、素面だとまだまだだなあ・・・
大好きだった赤塚不二夫さんもお酒を飲まないと、
人と話が出来ないほどの恥ずかしがり屋さんでした。
ガンになっても病室で飲んでるような人でした。
それが良いかどうかは別にして、
人と人との間の垣根を取っ払うのは簡単なことではありません。
外人みたいにニコニコ笑いながら握手して、
すぐに100年の友のような顔をする人がいますが、
薄いもんです、そんな付き合い。
好き嫌い、損得勘定を超えたお付き合いは
心の扉を開かないと始まりません。
だから、垣根を取っ払うために
私は仕方なく酒を飲むのです。
ちょいといっぱいのつもりで・・・
はい、わかっちゃいるけどやめられない
北海道から三重に帰ります。