きれい・ねっと
山内尚子社長が、こんな文章
買いてくださいました。
もう、7年以上前のこと。
でもね、時々読み返す。
「赤塚高仁という人
講演で話す内容は準備しない。
お客様に見せるため以外に
資料を確認することは一瞬もない。
でも、お客様は
笑って泣いて、
人生の景色が一変するほど
大きく心揺さぶられる。
それでいて
言われた時間ピッタリに話し終わる。
講演するときには準備をするな
準備された言葉は心に響かない
今必要な言葉は今しか出てこないと
私に教えてくださった方でさえも
実践するとなると
とてもとても難しいことでした。
言葉を準備しないということは
飾ることができないということ。
よく見せたい
よく見られたい
そんな心を
カモフラージュすることもできません。
天性の魅力と当意即妙な話術をもち
謙虚に学び続けられた
膨大な真実の智慧がある。
でもそんなことよりも何よりも
やまとこころのキャンドルサービス
それしかない。
だから、そんなことができるのです。
このエネルギーが
もしも読む人に伝わったなら
どれほどの人の心に
ヤマト人としての灯がともることだろう。
原稿をお預かりした時
語りかけてくるエネルギーを頼りに
そのとおりに編集を進めさせていただきました。
そうしてできたのが
『続・聖なる約束 ヤマト人への手紙』なのです。
http://kilei.ocnk.net/product/252
「人と人との出逢いは、
いきさつを超えた
目に見えない大きな力に
運ばれているように思えます。
まさに、出逢うべき人に必ず出逢う。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず。」
(『続・聖なる約束 ヤマト人への手紙』より)
倒れたとき、津から姫路に駆けつけて
「尚ちゃん、あのな
もうちょっと一緒に遊ぼう」って
誘ってくれたこと、一生忘れません。
高仁さん、出逢ってくれてありがとう。」
(引用ここまで)
「ヤマト人への手紙」は、8年前月刊誌に1年連載し、単行本のため、13章を書き下ろしたものです。
私の、やまとこころのキャンドルサービスを高次に上げる大きな一歩となりました。
以来、ともに歩いてきました。
きれい・ねっと、山内尚子と。
原稿を預けたら、私はもう口出ししません。
私は、書きたい本ではなく、読みたいと思ってもらえる本を出したいのです。
だから、山内尚子に編集してもらうのです。
私は、「声」の人間です。
「文字」の人ではありません。
だから、私の文字から声を聞き出してくれる編集者がいなくてはならないのです。
「ユダヤに学ぶ変容の法則」
「あなたに知らせたい、日本という希望」
山内尚子という稀有な編集者がいなければ、これらの作品はこの世に生まれ出ることはありませんでした。
私の文字から、声が聞こえてくるように文章を編んでくれた編集者のおかげなのです。
7月16日の新刊発売に向けて原稿を預けました。
日本を世界の灯明台にするための祈りの書です。
乞うご期待!
追伸です。
6月10日から10日間
きれい・ねっと主催のイスラエルツアー
満席でしたが、あと2席追加できました。
赤塚高仁、山内尚子と行くイスラエル。
見る前に翔べる方は是非。