「願われている」ことなので
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それは、私たち人間、動物、植物…
ありとあらゆる生きとし生けるもの、
いっさいすべては、星のかけらでできているからです。
星のかけらの元の元に行けば、
私たちの生命の理由がわかるのではないか…
と考えているのです。浪漫ですよね。
はやぶさが向かっていったのは
五四〇メ-トルの岩の塊。
地球から三億キロメートル先の
五四〇メ-トルの岩の塊に、
二年の時を掛けて、はやぶさは到達しました。
はやぶさに課せられた使命は、
星のかけらを持って帰ってくること。
これは、人類史上初のすごいことなのです。
いままで、アメリカNASAが
打ち上げたボイジャーにしても、
ロシア(当時のソ連)が打ち上げた
スプートニクにしても、
人類が打ち上げた探査機や人工衛星は、
行ったきりです。
アポロだけは還ってきました。
アポロが取ってきたのは、月の石です。
月までの距離は、
地球から三十八万キロメートル。
はやぶさが向かった小惑星イトカワは、
三億キロメートルもの遙か彼方。
はやぶさが成し遂げた偉業を
冒険というならば、
アポロは町内の買い物みたいなものだ、
と言ったら言い過ぎでしょうか。
はやぶさの旅は、
奇跡としか思えないようなことの連続でした。
着陸したときに、一度、
はやぶさは傷が付いて、
機体から燃料が漏れて、
そのために回転してしまったのです。
これはもう、はっきりいって、致命傷です。
三億キロ離れた先に、
ピタっとアンテナが向いてなかったら、
声が聞こえず通信できません。
しかも、太陽光パネルが太陽の方へ
向いていないために発電ができないので、
すべての動作や機能が止まってしまうのです。
それなので、
いままで一度見失った探査機や人工衛星で、
見つかったものは、ひとつもないのです。
小惑星イトカワについにタッチダウン、
降りて上がったところまでは行けたのですが、
その後、はやぶさは行方不明になってしまったのですね。
三億キロメートル離れた先の一度見失った
探査機を探し出すのは、
海岸で一粒の砂を見つけるようなものでしょうか。
いえ、もっと難しいでしょう。
はやぶさをずっと追い掛けてきた私は、
もうはやぶさに会えないのかな、
さびしいなあ、そう思っていました。
ところが、です。
( つづく )
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