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第1期メンバー(塾生)募集開始

これまで、全国各地で講演会を重ねてきた赤塚高仁。

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会場へ足を運べなかった人のために、

「赤塚高仁の講話をもっと聞きたい!』という人のために、

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オンライン「赤塚高仁塾」がスタート。
 

今回は「第1期メンバー(塾生)」として100名を募集します!

 

 

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塾長 赤塚高仁からのメッセージ

 
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ノアの箱舟

新生地球・見えない洪水のとき

  

 4000年にわたり人類に伝わっている「聖書」の最初の一言は、

「はじめに神は天と地を創造された。」(創世記1ー1)です。

天地創造は、6日で成されます。

最後に造られたのが「人」であり、神のかたちに創造されたとあります。

 

 神のかたちというと、神が二本足で歩き、

杖をついている白ひげのお爺さんのような想像をしてしまいますが、神にかたちはありません。

神とは、光であり、実体がないからです。

神のかたちに創造されたというのは、神と同じ「創造する力」を与えられたということなのです。

 

 「神は『光あれ』と言われた。すると光があった。」(創世記1-3)

このようにして、6日間の天地創造は、「神は言われた・・・するとそのようになった」

と繰り返し世界が創り上げられてゆくのです。

つまり、ありとあらゆる森羅万象は神の言葉であるということなのです。

 

言葉することが現実になる。

それがこの3次元現象界の掟です。

すべての生物の中で、人だけが神のかたちに創造されました。

神のかたち、すなわち「言葉することが現実になる」力をもったのです。

しかも、人には自由意志が与えられました。

神の命令によってのみ生きる天使より上位に置かれたということを

認識しておかなければなりません。

 

 最初の人は、エデンの園というワンネスの世界に住んでいましたが、

神が食べてはならないといった善悪を知る木の実を食べてしまい、園から追放されました。

人は神にアダムと名付けられ、彼は妻をエバと名付けました。

 エデンの東に追放されたアダムとエバは、カインとアベルを産みます。

ところが兄カインが弟アベルを嫉妬により殺害。

人類最初の死亡原因は「殺人」しかも、兄による弟殺し。

 

 神が人に与えた自由意志は、暴走を始めます。

このままではほかの生物も地球も滅びてしまう。

やがて、神は地上のクリーニングを決心するのでした。

 

 

創世記6章

「人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生まれた時、

神の子たちは人の娘の美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。

そこで主は言われた、『わたしの霊はながく人の中にとどまらない。

彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は120年だろう』

・・・

主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、

いつも悪いことばかりであるのを見られた。

主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、

『わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。

人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる』

と言われた。しかし、ノアは主の前に恵みを得た。」

 

 人間の寿命が120年とされたのも創世記にあります。

永くても120年という期間限定で地上を生きる人間なのに、我が物顔で地上を支配し、

地球を汚し、創造主を忘れてしまいました。

生かされていることの感謝も忘れて暴走する人間をすべての創造物とともに

洪水で流し去ることを神は計画しました。

 

 

「時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。神が地を見られると、それは乱れていた。

すべての人が地の上でその道を乱したからである。

そこで神はノアに言われた。

『わたしはすべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、

わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。

あなたは、いとすぎの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、

アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。(中略)

 わたしは地の上に洪水を送って、命の息のある肉なるものを、

みな天の下から滅ぼし去る。地にあるものは、みな死に絶えるであろう。

ただし、わたしはあなたと契約を結ぼう。

あなたは子らと、妻と、子らの妻たちと共に箱舟に入りなさい。

またすべての生き物、すべての肉なるものの中から、

それぞれ2つずつを箱舟に入れて、あなたとともにその命を保たせなさい。

それらは雄と雌でなければならない。・・・』

ノアはすべて神の命じられたようにした。」(創世記6-11)

 

 ノアが神の声を聞いたところは、川でもなければ海でもなく、日常の暮らしをする「現場」です。

そこで船を造り始めたのです。

当たり前の日常の中で、神の声を聞き、その声に従い、すべて命じられたようにしたのです。

 人の声を聞くものは、日々の暮らしに忙しく、過去を悔やみ、未来を憂いて、

この世のことで精いっぱいだったことでしょう。

突然、日々の暮らしを放棄して、巨大な船を造り始めたノアに対して

好奇の目を向けたとしても、関心を持つことはおろか、

嘲る思いだったのではないでしょうか。

なぜなら、その船にはエンジン(推進する装置)も、舵も、窓もない、

まさに「浮かぶ箱」だったからです。

 

 人からどう思われるか、そんな評価だけで生きていると世間体が何よりも大事になります。

本来あるべき自分を生きることを放棄するとき、

その人は、神が与えた命を生きていないことになります。

この世の肉の命は賞味期限も消費期限もあるのですが、

本来の命は始まりなき始まりから終わりなき終わりへと生き通しのものであり、

人は死なないのです。

その命とつながったノアは、まわりから何を言われようと

「神が命じられたとおりにした」のです。

 

 「さて洪水が地に起こった時、ノアは子らと、妻と、子らの妻たちとともに

洪水を避けて箱舟にはいった。

その日に大きなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、

雨は40日40夜、地に降り注いだ。命の息のあるすべての肉なるものが、

2つずつノアのもとにきて、箱舟に入った。

そのはいったものは、すべて雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。

そこで主は彼の後ろの戸を閉ざされた。」(創世記7-6)

 

 ついに洪水がおこります。

当たり前のように昨日と同じ明日が来ると信じて生きてきた人びとにとって、

想定外の出来事がやってきたのです。

これまでの価値観を信じて、人と同じように生きていたらよいというルールが

あっさりと覆されてしまいました。

 予定や計画がいっぱいあって、忙しく暮らしている人たちにとって

驚くべき危機がやってきたのです。
 

すべての予定や計画がなくなるどころか、

生殺与奪の権を他者に預けていた人々は、生きてゆく術すらも見出せません。

まさかと思っていたノアの箱舟・・・それが本当のことだったのです。

しかし、扉は閉ざされてしまい、中にはノア夫婦と3人の息子と妻たちの8人が乗っています。

 「船」という字に八つの口とあるのは、この箱舟を記憶するためでしょうか。

 

 

「洪水は40日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮かべたので、

箱舟は地から高く上がった。また水がみなぎり、地に増したので、箱舟は水のおもてに漂った。

水はまた、ますます地にみなぎり、天の下の高い山々はみなおおわれた。

地の上に動くすべて肉なるものは、鳥も家畜も獣も、地に群がるすべての這うものも、

すべての人もみな滅びた。すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、

陸にいたすべてのものは死んだ。ただノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った」

(創世記7-17)

 

 洪水が来てすべてが沈みました。

すべての生きとし生けるものが滅びました。

ところが、水かさが増せば増すほど箱舟は高く上がったとあります。

そうです、これこそが逆転の発想、どんな洪水が起きようと

箱舟があれば沈まず高く上がるのです。

 

 いま、見えない洪水「コロナ」が地上にやってきました。

ずっと以前から地球はわたしたちに警告を発してくれていたはずです。

このままでは、やがて人類が持続可能な世界は崩壊すると。

 

「箱舟は7月17日にアララト山にとどまった。

ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。

2月27日になって、地は全く乾いた。

ノアは共にいた子らと、妻と、子らの妻たちとを連れて出た。

ノアは主に祭壇を築いて、すべての清い獣と、すべての清い鳥とのうちからとって、

燔祭を祭壇の上にささげた。主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、

『わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。

人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。

わたしは、このたびしたように、もう二度とすべての生きたものを滅ぼさない。』

箱舟から出たノアの子らはセム、ハム、ヤペテであった。

この3人はノアの子らで、全地の民は彼から出て、広がったのである」(創世記9)

 

 いま、外側に様々な問題が起きているように見えるけれど、

私たち一人ひとりが促されていることに気づかなければなりません

 

 一足先に地球が意識レベルを上げたから、

その波動と同調しなくては、生きていけなくなります。

 

 「無自覚だったことを自覚する。

これまで無意識だった自らの領域を意識化していく。」

ノアが行ったことです。

 

 それを知ってる世界から

 それを今生きることが求められているのです。

新生地球を歩くのです。

私たちは適応することにほぼ全てのエネルギーを注いでいますが、

それは今問われている最重要の課題ではないのです。

この状況の中で、もし今、変容することができなければ、

私たちはこれから先10年の変化に適応できなくなるでしょう

 

成長から変容へとシフトするのは、本来あるべき自分の使命を生きることです。

その自分という魂の船こそが一人一人の「箱舟」だと、私は思うのです。

 

 ところで、ノアの箱舟がアララト山に止まったとされる7月17日は、

アジアの西の端イスラエルの「シオン祭り」で巡行が行われますが、

アジアの東の端日本でも京都の「祇園(ギオン)祭り」で山鉾の巡行が行われるのです。

イスラエルの都はエルサレムと名付けられています。

日本語に訳すと、平安の都、つまり「平安京」です。

 祇園祭の鉾に架けられている飾りの中には、旧約聖書の場面を描いたものもあります。

 

人類はこれまで発展、拡大、成長、進歩こそ正義だと信じて

文明を築いては滅びるという歴史を繰り返してきました。

しかし、4000年の聖書の時代が幕を下ろし、

新生地球にふさわしい文明の幕開けのときを迎えました。

 

 人類の進化の頂点を生きる私たちにとって、

いま起きていることは新しい地球の歩き方の構築なのです。

 

 神は、再び大洪水で人類を滅ぼさないと約束されましたが、

行き過ぎた科学文明で人類は自ら自己崩壊します。

そのとき、世界の燈明台としてアジアの東の端に日本を残したのは天の采配でしょう。

 

 建国以来2680年、一度も滅びず燦然と輝く大東亜の日ノ本の国、日本。

わが国では霊をヒと呼びます。

霊の元、やまとこころに日本人が目覚め、世界に希望という光を灯してゆくときがきました。

 

 見えない洪水から高く高く浮かび上がる、やまとこころの箱舟を心の中にもつのです。

 

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