Xでは

「国際 

 ロマンス詐欺」

という言葉が

トレンド入り

したそうな

 

その理由が

「光る君へ」

だというので

ちょっと

笑いました

 

周明くん

日本語ペラペラ

でしたね

 

まひろさんは

語学力抜群なので

あっという間に

宋語を

マスターしそう

 

周明くんと

仲が良さそうな

まひろさんを

都からやって来た

蔵之介宣孝が見て

 

何やら唐突に

プロポーズ

しちゃったりして

 

越前編は

案外短く

終わるのかな?

 

周明くんは

自分の

立身のために

まひろさんを

利用しようと

企んでいて

 

ああ

やっぱりね

 

なるほど

国際ロマンス詐欺

当たらずとも

遠からず

 

って

ところですかね

 

 

アレ

宣孝が

佐々木蔵之介じゃ

なかったら

暴動

起きますよね?

 

史実じゃ

なかったら

絶対許されない

ストーリー

 

まあ

事実は小説より

奇なり

 

ってことで

 

 

 

 

 

 

 

 

【光る君へ】第23回

「雪の舞うころ」回想 

過ぎ去りし日々を偲ぶ

中宮定子と清少納言の対話に涙 

古今集の恋歌ににじむ帝と定子の思い 

紫式部も芭蕉も詠んだ名峰・日野山

 
 

 

まあ

なんというか

枕草子のおかげで

束の間の平安を

取り戻したように

見えた

 

定子さまと

清少納言

ですが

 

お腹の子どもが

生まれたら

生まれたで

心が搔き乱される

一条天皇

 

ただまあ

生まれたのが

皇女だったから

まだしも

よかったですね

 

脩子さま

高階明順邸で

生まれたことに

なっていましたね

 

え?

とは思いました

けれど

何か意図が

あるのかな?

 

 出産間近で

白装束だったのが

印象的でした

 

 

 

 

 

このあと

一条帝と道長と

詮子と定子の間を

行成が

行ったり来たり

します

 

大変な

お役目ですね

蔵人頭って

 

 

 

 

 

あああ

詮子に余計な

情報を握られて

大丈夫かしら

道長くん 

 

 

 
のちの三条天皇

 

=東宮

=居貞親王も

登場しましたね

 

 

 

 

 

 

この人も

道長の甥

姉の超子の子

です

 

一条天皇より

4歳も

年上なんです

 

兼家にとっては

一条天皇も

三条天皇も

どちらも同じ

孫だったはず

なのに

 

どうして

花山天皇のあとを

三条天皇ではなく

一条天皇に

したのか

 

ちょっと

不思議でしょう?

 

これは

三条天皇が

冷泉天皇の子で

一条天皇が

円融天皇の子

だったことに

起因します

 

円融天皇は

東宮だった

花山天皇への

譲位の条件として

自分の息子を

東宮にせよと

言ったのでした

 

じゃあ

冷泉天皇は?

それで良いと

言ったのか?

 

たぶん

冷泉さんは

何も仰ってない

でしょうね

 

あ、

ドラマの今現在

冷泉さんは

ご存命ですよ

 

なんでも

精神を病んで

おられたそうな

 

三条天皇に

ついては

またのちのち

ぼちぼちと