「光る君へ」が
始まり
気づいたら
もう三回も……
 
ホントは
始まったら
あれやこれや
いっぱい書けると
思っていたのに
 
実は
一回一回
あまりに膨大な
情報量な上に
 
特番やら
解説記事やらに
追いかけられて
 
一週間では
到底
消化しきれない
 
しかも
あれこれ
書いたら
粗探しみたいに
なってしまいそうで
結局
 
何も言えね〜〜
 
という事態に
陥っているのでした
 
 
せっかく
大河ドラマに
平安時代が
登場したのだから
 
四の五の言わないで
ニコニコして
大人しく
観ていよう
 
あんまり文句言って
 
平安時代なんか
懲り懲りだ💢💢
 
って
NHKが
思わないように
 
文句は
言わずにいよう
 
みたいに
ケッタイな
気の遣いようで
 
けっ
いいよな
戦国や幕末の
奴らは
 
黙ってても
繰り返し繰り返し
向こうが勝手に
ヤって
くれるんだし
 
とか
 
腹ん中で
毒づきながら
愛想笑い
しているところです
 
 
まあ
ワタクシ如きが
文句言おうが
言わまいが
大した影響は
ないのですけれども
 
 
さて
毎回毎回
お腹いっぱい
平安時代の空気を
吸って
 
カエルの
お母さんみたいに
お腹が膨れて
破裂しそうなので
 
ここらでひとこと
 
一番
気になっていた
 
 まひろさんご愛用
ショッキングピンクの
「つっかけ」
のことを
書いておきます
 
なんじゃ???
あの
派手な
便所下駄は
 
と思っていたら
 
八條忠基先生が
教えてくださいました
 

 

 

 

 

 
なるほど
「裏無(うらなし)」
という名前の履き物が
あったわけですね
 
歩きにくそうだし
たぶん
走れません
 
まあでも
ここで
 
下級とは言え
貴族の姫さまが
走ったりせんやろ
 
みたいな
無粋なことは
申しません
 
アレは
ファンタジー
なのでいい
 
い〜〜んです
 
ですが、
私が第三回で
一番
胸を抉られたのは
 
土御門第へ
参上したまひろさんが
素足であったこと
 
第二回で
例の履き物が
スコ〜〜ンと
飛んで
三郎の頭を直撃し
 
拾った三郎が
まひろさんの足に
履かせた時も
 
胸が
詰まりました
 
おみ足が
美しく
なかったんです
 
そりゃそうです
あの板敷きの
お屋敷を
素足でペタペタ
歩いてりゃ
足は傷みます
 
えげつないほど
リアルやな
 
と思ったのです
 
しかも
あの出立ちは
可哀想としか
言いようがありません
 
いつもの
黄色い羽織ものが
お気軽すぎて
 
まひろパパの
為時は
左大臣家
舐めとんか?
 
と思ったり
 
Xの
タイムラインには
 
アレはきっと
家に大人の女の人が
いないから
用意してもらえない
のだろう
 
解説してくださる
親切な方がいて
なるほどと
思いつつ
 
いや
待てよ
 
 
この場合には
為時じゃなくて
 
遊びに
おいでと言った
左大臣家か
 
スパイに
行ってこいと言った
右大臣家が
 
それなりの
衣装を用意して
やらなきゃいけない
のでは?
 
とか
憤慨してみたり
 
 
 
でもね
第四回には
いよいよ
あの
五節の舞姫として
出て来る訳で
 
なるほど
対比としては
視覚効果あるわよね
 
とか
思考があちこちに
飛び歩いております
 
 
 
 
時代背景や
登場人物について
わかりやすい
解説が
どんどん流れて来て
 
ああこれで
この時代のことが
多くの人に
周知してもらえるのね
 
と嬉しく思って
いたのですが
 
元々
興味がなかったら
クリックしてまで
読んではくれないから
あんまり関係ないか
 
でもまあ
私が
またいつでも
読めるように
わかりやすい解説を
貼っておきますね
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 私は個人的に
公任さんが好きで
言いたいことは
山ほどありますが
 
とりあえず
今日はこの辺で