いよいょ12月1日に流行語大賞が発表されます皆さんは今年のノミネート作品をどう思いますか
まずはここ3年の大賞作品
・第25回〔2008(平成20)年〕
2008年 年間大賞
★アラフォー
受賞者:天海祐希(女優)
天海祐希主演の金ドラ『Around40』から広まった言葉。40歳前後の、特に女性を指す。CD業界など、アラフォー世代に的を絞ったさまざまな商品がヒットしている。
★グ~
女優、コンピューターインストラクター、マナー講師など異色の経歴をもつ新人お笑い芸人エド・はるみによるギャグ。フォーマルな出で立ちで両手の親指を突き立て、突然「○○グ~!」と声を上げる。
2008年 審査員特別賞
受賞者:上野由岐子(ソフトボール選手)
北京オリンピックの女子ソフトボールで、エース上野由岐子投手が準決勝のアメリカ戦・3位決定戦・決勝戦と2日間に1人で投げ抜いた投球数。日本ソフトボール界にとって念願の金メダルを獲得する原動力。
・第26回〔2009(平成21)年〕
2009年 年間大賞
受賞者:鳩山 由紀夫(内閣総理大臣)代理に授賞の民主党広報委員長 小川 敏夫さん
8月30日の第45回衆院総選挙。自民党は300から119へと議席を激減させ惨敗。一方、民主党は115から308へと議席を大きく伸ばし圧勝。投票率は69.3%。総選挙の結果を踏まえて、9月16日、鳩山由紀夫を首班とする民主党内閣が発足。選挙による政権交代が実現したのは初めてのこと。
・第27回〔2010(平成22)年〕
2010年 年間大賞
★ゲゲゲの
受賞者:武良布枝(むら・ぬのえ)(『ゲゲゲの女房』作者)
いまやマンガ界の大御所たる水木しげるの妻による自伝『ゲゲゲの女房』。この本が今春、NHK朝の連続ドラマになって評判。最終週の平均は23・6%。
さて今回のノミネート作品は・・・
あげぽよ/あとは流れで/アフター4/安全神話/一定のメド/エダる/エンディングノート/おかわり君/推しメン/お嬢様の目は節穴でございますか/おねえキャラ/瓦礫/がんばろう日本/絆/帰宅難民/君、きゃわゆいネェ/計画停電/原子力ムラ/こだまでしょうか/災後/再生可能エネルギー/3.11/シーベルト/自粛/ジャスミン革命/除染/スマホ/節電/ゼロではない/想定外/ソーシャルメディア/タイガーマスク/ただちに/脱原発/建屋/タブレット/地デジ難民/超円高/津波てんでんこ/東北魂/年の差婚/どじょう内閣/トモダチ作戦/どや顔/内部被曝/なでしこジャパン/ノーサイド/美ジョガー/風評被害/フクシマ50/復興/平成の開国/放射線量/ホットスポット/ぽぽぽぽーん/満身の怒り/マルマル、モリモリ/見せましょう野球の底力を/メルトダウン/ラブ注入
どれも使いにくいものばかりと頭を悩ますキクりんでした