今回はジャパンアニメの礎となった主人公や
それを引き立てる名傍役達の名言ベスト3を。
※ほとんど自分の好みです('-^*)/
まずは第3位
「命をのせて走るんだ。いちばん好きな車でいくのが当然だろう」

(湾岸ミッドナイト)
当時ナンバー1の首都高ランナーだったマサキが悪魔のZに魅了され
再び走り始める時の際の台詞
そして第2位
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」

(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第1話)
あまりにも有名な台詞でマニアックとは言えないが第1話のはじめに
主人公の草薙素子が言った台詞。
題材はサリンジャー著の「ライ麦畑でつかまえて」第25章 に出る
「I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes. 」
からなるもの。
1GIGの全編をとおして問題になる笑い男事件のモチーフとなるロゴマークにある英文と、同じ言葉でもある。
番外編
歌(手のひらを太陽に)

(攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG 第26話)
8機のタチコマ達が自分達のゴーストを乗せた人工衛星を核ミサイル投下阻止の為に、全員で「僕らはみんな~生きている~」と歌いながら体当たりして行く、思わず涙で枕を濡らしそうな場面 (ノ_-。)
いささか間延びしてきましたが、
いよいよ第1位の発表!
「俺の仕事はな、公共の敵であることさ」

(アニメBLACK LAGOON)
テロリストのタケナカが一般人を装い、空港のロビーでタバコの火を借りに来た日本の観光客に「お仕事は何を?」と言われた際、「そうさなあ・・・」と言いながら、くすぶっていた気持ちが目覚め新たなテロリズムを目指す為立ち上がって言った台詞
以上、夜の夜中に
「私の中のゴーストが囁いた」
次元@でした。
編集長、マニアックすぎたかな?(;^_^A