最近、食事量が若干低下気味の
「ランチ部長」です
昨日のブログで少しお話した、今最も気になる「〇〇ジャパン」
そう、「あやまんJAPAN」についてもう少しお話しようと思います。
最近はメディア露出も多くなってきているので、既にご存知の方も多い事と思われますが、芸風上、なかなかゴールデンタイム進出が難しいキャラなので、詳しく知らないという方の為に、ご紹介したいと思います。
まずは、メンバー紹介から、
「あやまんJAPAN」の中心となっているメンバーは3人。
まずは「あやまん監督」
年齢不詳、並々なら個性的なメンバーをまとめ、夜な夜な六本木界隈で合コンパフォーマンスを指揮する「あやまんJAPAN」のリーダー。股間担当。
続いて「ファンタジスタさくらだ」
「孤高のゲームメーカー」と称され、ネタの開発から体を張ったパフォーマンスは他のメンバーも一目置くと言われる。おっぱい担当。
そして、「ルーキタエ」
「ファンタジスタさくらだ」にスカウトされた、期待の大型新人という触れ込み。お尻担当。
普段メディア露出しているのは以上3人なのですが、実は「あやまんJAPAN」のメンバーの総数は未だ不明のところが多く、一説によると、100名以上の所属があるとも言われています。
カテゴリー別に、中心メンバー「ネタ班(スタメン)」、若い「女子大生班」、いるだけで存在感のある「ビジュアル班」、新人たちの集まり「ユース班」、海外で活躍の「海外班」など、どこまで本当かは不明ですが、学生から社会人まで幅広い年齢層で構成されているとの事。
世間に知れ渡るきっかけとなったのが、2010年1月にフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」の中で「第1回博士と助手 安すぎて伝わらない素人芸選手権」のコーナーに出演し優勝したのが始まりでした。
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結成当時(2010年)は、サッカーの「岡田JAPAN」、野球の「原JAPAN」とともに、「日本の三大JAPAN」と称し、夜な夜な六本木、麻布界隈で試合(合コン)をこなしていたとの事。
芸能事務所に所属はしておらず、メンバーと直接的な繋がりがないとそのパフォーマンスを見ることはできないとされていた。
最近は、CDデビューやメディア露出も増え、他の芸人が芸風を真似したコントがあったりと、かなりの全国区になってきましたね。
ネタの冒頭にある「にんにんにん、にんにんにん、にんにんにんったら、にんにんにん」や「ポイポイポイ、ポポイポイポピー」は今や小学生くらいの子供たちにも真似されるくらい有名になってきました。
是非一度、「あやまんJAPAN」の試合を生で観戦してみたいと思っている「ランチ部長」でした。