こんにちは!
次元さんからバトンを投げ渡された
『ブルック』です。
音楽家との紹介ながら音符は読めません・・・
小学生時代のクラス別合奏大会でも、演目「おうまの親子」を一番後ろの列でカスタネットをたたいていました。
前置きが長くなりましたが、さて本題へ!
『誠翔会 湘南台見廻り』 この遠大なる使命の下、市中へと繰り出しました。
普段、何気なく見過ごしてしまう市井の風景の中で、ふと立ち止まると「これ、何??」といったものが多くあります。(立ち止まりすぎて不審者と間違えられることにはご注意を!!)
まずはこちらをごらんください・・・
その1.『隠れ道の延命水?』
裏道の側道脇にある謎の水脈、いつも水が涸れることなく、滔々と滴り落ちているではないですか?誰がなんの為に作ったのでしょうか?
古の時代、鎌倉への旅人が渇いた喉を潤したのでしょうか?江戸の世なら、隣に茶店なんぞあって「旅のお人、どうぞお休みくだせ~ませ・・だんごおいしゅうごぜ~ますよ」てな具合に・・・
想像は膨らみます。
その2.『謎の突起物』
春本番のこの季節、山里の山菜「ぜんまい」の如くニョキニョキっと露出した謎の突起物!しかもとってもメタリック!5分立ち止まって考えても用途が解らないのです。
そばを通りかかった鍬を担いだおじさんに「何だ~お前?」って顔で見られてしまいました。ここでもしっかり不審者なのです。
ウ~ム・・・市中見廻り、実に奥深いものです。
弾けないバイオリン片手にブルックの市中見廻りは続くのでした・・・