おはようございます、せいたです。
御訪問ありがとうございます。
先日のマルシェで、「御餞別の筆耕(代書)をしてほしい」という御依頼をいただきました。
描き降ろしは続けてきましたが、実は、この「筆耕」という発想は今まで思い浮かびませんでした。
それは、僕のなかでは、「祝儀袋の筆耕=フォーマル」というイメージがあったからです。
だけど、お子さまの部活でお世話になった方向けということと、「せいたさんの文字で描いたものを贈りたい」という御意向だったので、お受けしました。
ただ、その場では封筒の持ち合わせがなかったので、後日お届けということで御了承いただきました。
さっそく、サンプルとして、ポストカードに描いて、メッセージボードに貼りつけてみました。
すると、異常な速さでリアクションがありました。
さらに、会場におられた方がその記事を見て、「今日、オーダーできるの?」と尋ねてこられました。
・・・こんな感じで、『誠書版・世界に一つだけの御祝儀袋』が誕生しました。
親しい方向けの、カジュアルな感じのお祝いに御利用いただければと思い、描き降ろしメニューに加えさせていただくことになりました。
この『誠書版・世界に一つだけの御祝儀袋』は、主に、イベントでの描き降ろし販売になります。
ただし、遠方にお住まい等の理由でイベントに来られない方で販売御希望の場合は、メッセージ等で御連絡下されば対応させていただきます。