3月14日(火)ひかり組17名が晴天の下、聖使幼稚園を巣立っていきました
みんな、素敵なお洋服を着て登園してきました
でも、お部屋に入って、いつものメンバーが揃うと、すぐにいつものみんなに戻ったね
楽しそうなんのおはなしをしているのかな~
朝の挨拶をして今日のお話を聞いてます
そして、有志のお母さんたちが作ってくれたコサージュを胸に付けました
お母さんたちが作ってくれたコサージュはこちらです
コサージュのモチーフはお誕生会の赤いリボンです
真ん中のお花は紫色のバラで花ことばは「誇り」です
飾りのビー玉にはひかり組の子どもたちがだいぼうけんのキャンドルナイトの時に作ったろうそくが入っています。赤は努力の火、黄は勇気の火、水色は我慢の火、黄緑は友情の火
ひかり組17名の子どもたちはそれぞれ違う小学校へ進み、いろいろな壁にぶつかることもあるかもしれません。そんなとき、コサージュを見て「だいぼうけん」の誓いを思い出し、踏ん張ってほしい、と願いを込めて作ってくださいました
※みんなの分の写真が撮れなくてごめんなさい
ドキドキする担任と、ワクワクする子どもたちで、いざお礼拝堂へ…
十字架当番もろうそく当番も準備ばっちり
式中の写真は、後日乳井写真館さんから販売されますのでそれまでお楽しみに・・・
式終了後はホールでみんなで集合写真を撮って、お部屋へ戻って幼稚園で最後のお帰りの会です
初めに、お土産の紙袋のお話を聞きました
いろいろなお土産が入っていてワクワクしたね
一番のワクワクは、自分たちが描いた絵が表紙になったアルバム
みんなの幼稚園の思い出がぎゅってつまっていたね
最後の絵本を読んでもらって…
最後はみんなでお帰りのお祈りをして…
ひかり組17人と幼稚園の先生たち全員で大きな丸を作って、
「また逢う日まで・・・さようなら」
この1年間、ひかり組の子どもたちは幼稚園で1番大きいお兄さんお姉さんとして、自信と誇りをもって生活してきました。ろうそく当番や給食当番、幼稚園のみんなのために頑張ってくれました。運動会、聖劇では小さい子の見本になるように頑張り、幼稚園のみんなを引っ張って行ってくれました。お友達を思いやることや、友達と協力し合うことの楽しさを知り、小さい子に優いい素敵なお兄さんお姉さんになりました
ひかり組のみんな 楽しい思い出をどうもありがとう
先生たちはいつも幼稚園でまってるよ
いつでもあそびにきてね
ずっとずーっとだいすきだよ
ひかり組17人の子どもたちが、小学校でも笑顔あふれる毎日を過ごすことができるように
先生たちは願っています