『7時12分の初恋』で恋した俺の推し 橋本恵理子(c)(以下、えりちゃん)が出演する
「ただいま恋愛中公演」に参戦するつもりだった
キャンセル待ち38番というビミョーな番号ながらも、入場できると信じて劇場に向かう。
開演30分前に始まるキャンセル待ちの呼び出し
事前の繰り上げ当選は3番まで
(え、こんな少ないの経験無い。こりゃ、対内は絶対無理や……かつて、同じキャンセル待ち38番から対内入場し、4巡で入場して立ち最のペスポジをゲットした経験から、対内での入場を期待していた自分が甘かった)
対内での呼び出し開始。
12番が呼ばれたところで、一旦、呼び出しストップ。
そして、結局、対内はここまでで終了。
気を取り直して、対外入場の呼び出し。
途中、番号呼ばれてもいない人が多く、30番超えたところで、「もしや!?」との期待も
しかし、32番が呼ばれたところで10人に達して、ここでの呼び出しも終了
これ以降は、5人だけ、終演後のお見送り会に参加できるとの事。
33番から呼ばれるも、俺の前の番号は誰もおらず、もし、入場の枠がもう1枠あれば、次は俺だった。
1人差で公演に入れないとか悔しすぎる
そして、これまで、参加した経験の無いお見送り会に参加することに。
事前に渡された注意事項。
公演(みずみん生誕祭)は、劇場内ロビーのベンチに腰掛けて優雅に観覧
そして、本編終了後、お見送り会だけ参加の呼び出しがあり、アンコールから生誕祭は、劇場入口近くのモニターで観覧。
アンコール最後の「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」大サビのみずみんコールで涙するみずみんを見てもらい泣き
生誕祭も終わったところで劇場内に入場。
立ち見の客に紛れてお見送り会の列に。
今回は劇場公演に入れた訳でもないないので、自分の中での区別として、いつも持っているえりちゃんうちわは、持って行かないことにした。
愛しのえりちゃんとご対面。
俺の顔見て、オッって反応してくれる。
おそらく、公演中にいつものうちわが見えなかったからか、コールが聞こえなかったからか、客席で見つけられなかったからだろう。
キャンセル待ちの番号届かず入れなかったことと、お見送り会だけ参加してることを伝える。
この一瞬だけでも、2人だけの世界観が持てた気がして、お見送り会だけでも参加して良かった
お見送りの最後は、本日の生誕祭の主役みずみん。
「お誕生日おめでとう」
ということで、推しに会うコスパ最高(荷物預けるロッカー代300円だけで会える)のイベント初体験でした
おしまい
本日の1曲は、少しの時間しか会えないのに、無理してでも会いに行こうとする気持ちがシンパシーを感じる
『100メートルコンビニ』
「好きなもんはしょうがない」