皆さん、こんにちは!

誠心整骨院の宇都宮です!(^^)!

 

今回は膝痛について分類してみたのでご紹介していきます('◇')ゞ

もちろん全てに当てはまるわけではないのですが痛む場所によってある程度何が悪いのかが分かります。

  1. ランナー膝
  2. 靭帯損傷
  3. 変形性膝関節症
  4. 筋肉の緊張
  5. ジャンパー膝
  6. オスグッド・シュラッター

代表的な膝痛は上記のようになりますが記載されていないものも実はまだあります(;´∀`)

それぞれ解説していきます。

 

1.ランナー膝

ランナー膝とは名前の通りランナーに痛みが出やすい症状になります。

膝のやや上外に痛みが出やすく炎症が起きている状態です。

炎症が引くまでなるべく負荷をかけないようにする必要があります('◇')ゞ

 

2.靭帯損傷

関節と関節の間には骨を支える為に靭帯があります( ・`д・´)

スポーツや事故などの強い刺激や日々の使いすぎなどで摩耗して靭帯が損傷してしまうことがあります。

そうすると炎症が起こり腫れや痛みが出てきます。

炎症が落ち着くまでは安静にする必要があります。

 

3.変形性膝関節症

膝の筋力低下などにより身体を支える体勢が変わることでO脚というものがありますが、その状態が続くと膝関節に変形が生じてきます(; ・`д・´)

膝関節の変形は高齢者の女性に多くみられ慢性的な膝痛を伴います。

放置していると股関節や腰などに痛みが出てくる場合もある為整形外科や整骨院などでの施術をオススメします。

 

4.筋肉の緊張

膝痛の中でも多いのが筋肉の緊張によるものです('◇')ゞ

スポーツや日々の仕事などでよく足を使う場合は足の筋肉が緊張していつの間にか痛みとして出てくる場合があります。

もちろんその状態で使いすぎると肉離れなどに発展する場合もある為注意が必要です。

日々のケアがとても大事になってきますよ(*´з`)

 

5.ジャンパー膝

ジャンパー膝は名前の通りジャンプするスポーツに多く、バスケットやバレーボール選手に多くみられる症状です。

特にお皿の下の靭帯に損傷が見られるのが特徴で日々の使いすぎによるものが多いので日々のケアが重要になってきます('◇')ゞ

 

6.オスグッド・シュラッター

名前は聞いたことあるかもしれませんが俗による成長痛というやつです('◇')ゞ

成長期の男性に多くみられ小学高学年~高校生までが好発しやすいです。

筋肉が骨の成長に追いついていない為筋肉が引っ張られて膝下が隆起してくるのが特徴です。

マッサージや整骨院で施術することで痛みの緩和ができる為オススメです(*´з`)

 

先ほどもお伝えしましたが膝痛はこれらの他にも症状はまだあります!

今回はご紹介できなかったものもあるので今後またご紹介していくかもしれません(;´∀`)

しかし、膝痛で困っている人は結構多い為悪化する前に施術をされることをオススメしますよ('◇')ゞ

 

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