2月5日
今回の海外出張では、学会の合間にパリの芸術も堪能させていただきました。
1)オルセー美術館
元々は駅舎だったんですね。
モネ
ゴッホ
オルセーの映えスポットで
2)ルーブル美術館
サモトラケのニケ
モナ・リザは人だかり
ナポレオンの戴冠式
ミロのヴィーナス
3)オーランジェリー美術館
モネの睡蓮は他を圧倒する大きな絵でした
大きな絵を描けるというのは画家にとってステータスとのことです。いかに、モネが評価されていたかがわかります。
4)ポンピドゥー・センター
ヨーロッパ最大の近代現代美術館コレクションです。
ジョアン・ミロのブルー3部作
今回の出張でご一緒した、ミロが大好きという札幌の前多院長のブログにたまに登場するBlue Ⅱ。
しっかり堪能されていました
この美術館は来年から5年間改装作業に入るらしく、遅い時間でしたが鑑賞できて良かったです。
学会場の中や、合間の観光で、2万歩超え。
毎日よく歩きました。
先ほど羽田空港に到着しました。
左脳も右脳も大いに刺激を受けた学会出張でした。
今後の診療に活かしていきたいと思います。
今回、全旅程において、何から何まで手配してくださった聖心本部の方に心から感謝申し上げます。
また、出張中、診療に入ってくださった西田先生、不在日対応してくれたスタッフの皆さんにも心より感謝いたします。
明日からまた全力で診療していきます