二重埋没法の実際(メンズ編) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、二重の埋没法について。

定番の、「マイクロメソッド+α


今回は、男性の患者様ですが、

2年半前に、3点留めを行ってます。


正直、かなり浅くなっていました...


糸の太さや、掛け方を変更して、

もう一度、3点留めを行いました。





また、クールな平行型の二重になり、

男前に、さらに磨きがかかりました。





男性に、平行型二重は稀ですが、

違和感なく、似合っています。





直後の腫れも、最小限だと思います。

その後も、気にならなかったと。


このように、二重が浅く&戻ることは、

数%の割合で、どうしても起きます。


その場合も、再度診せてくだされば、

できる限り、損がないように致します。


・マイクロメソッド+α(PVDF)について
【術式の概要】
極細両端針(PVDF)非吸収糸、超極細針を使用し、
極限に緩く縫合し二重を作成。
内部処理を工夫することで、皮膚の針穴数は1/2。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、後戻り、シスト形成、
異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。

【手術費用】
マイクロメソッド+α(PVDF)3点留め 18.5万円(税別)
消費税込み総額→ 20.35万円
今回は、ドクター判断割引き費用で行いました。



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