続・華やかな平行型二重を埋没法で | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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昨日の、ブログの続きです。

定番の、「マイクロメソッド+α」(PVDF)


通常の、二重埋没法ですが、

一重による、眼瞼下垂も改善しています。

眼瞼下垂の評価には、必須の「上方視」


20代女性 術前上方視

術後2ヶ月(昨日)


次に、術直後の状態ですが、

正直、今回は腫れが目立ちます... 😥

希望の幅や、まぶたの状態で変わります。


20代女性 術前

術直後の状態  オペ室で撮影

術後2ヶ月(昨日)


こちらも、直後の食い込みはやや強めですが、

2ヶ月後では、綺麗だと思います。

札幌院では、基本「3点留め」が多いです。


術直後の状態  オペ室で撮影

術後2ヶ月(昨日)



さらに、先月から「新しいデザイン法」↓

逆転の発想で、「刺入する部分のみ描かない」


新しいデザイン(外側1点の場合)

術直後の状態


3点の場合は、3ヶ所にブランクを入れます。

刺青にならず、消えず、刺入点の確認も容易。


さらに、術中に刺入点の調整&変更が可能で、

作成した、二重ラインが正しいかも確認できます。


今のところ、とても良い印象です!

最新版は、すべて点線としていますが、

詳しくは、また後日ご紹介しますね 😊


【術式の概要】
8.0両端針(PVDF)非吸収糸、超極細針を使用し、
極限に緩く縫合し二重を作成。
内部処理を工夫することで、皮膚の針穴数は1/2。

【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、後戻り、シスト形成、
異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。

【手術費用】
+α(PVDF)3点留め 18.5万円(税別)



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