50代女性の、患者様です。
長年のアイプチで、かぶれ＆タルミがあり、
一重による、眼瞼下垂の症状も認めます。
50代女性 術前
4年前に、アイプチラインで、
「マイクロメソッド＋α」（2点留め）
術直後の状態がコチラです↓
4年前 術直後の状態
腫れや凹凸は、最小限だと思いますが、
タルミにより、中央部がやや平坦になっています。
4年が経過し、最近ラインが浅くなったそうです。
進化した、最新の埋没法で、留め直しました。
「マイクロメソッド+α（PVDF）」（3点留め）
2回目 術直後（昨日）
腫れや凹凸は、4年前より逆に少なく、
中央部も、丸く綺麗なアーチが出来ています。
3点留めにより、後戻りも少なくなります。
札幌院では、定番の「3点留め」ですが、
腫れを、2点留めとほぼ同じにできるなら、
3点の方が、明らかにメリットがあります。
【術式の概要】
8.0両端針（PVDF）非吸収糸、超極細針を使用し、
極限に緩く縫合し二重を作成。
内部処理を工夫することで、皮膚の針穴数は1/2。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、後戻り、シスト形成、
異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。
【手術費用】
マイクロメソッド+α（PVDF）3点留め 18.5万円（税別）
今回は、2回目にて割引価格でしています。
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