高度な目袋に「ハムラ法+α」+補正 | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、目の下のクマ&タルミの治療。

札幌院では、定番の「ハムラ法+α


前回、1年半の状態をご紹介しました。

その際に、インディアン・ラインに対して、


プレミアムPRP」で、仕上げ処置。


50代女性 術前  メイクなし
術前斜め
術後1年9ヶ月(本日) メイクあり
術後PRP3M斜め

とても良い仕上がりだと思います。

PRPで補正し、さらに完成度がアップ。


同時に、処置したホウレイ線も、

とても、良い状態だそうです 笑


50代女性 術前  メイクなし
術前
術後1年9ヶ月(本日) メイクあり
術後PRP3M正面

これほど、大きな目袋の膨らみと、

赤グマ(下の眼輪筋の透け)に対して、


切らない「経結膜下脱脂術」では、

皮フの、タルミの悪化は避けられません。


術直後の状態  オペ室で撮影
術直後斜め
術直後

眼輪筋を重ねて「涙袋形成」も行っています。

また、外反予防の外側骨膜固定も欠かせません。


tear troughの改善には、眼輪筋のオーバーラップではなく、

隔膜の固定位置を、内側と外側で変えています。



「あらためて、手術前の写真を見ると凄いですね... 」

患者様も、ご自分の写真を見て驚かれていました。


とても奥が深く、簡単な手術ではありませんが、

患者様の満足度も高く、優れた術式だと思います。


北の国で、日々最良の方法を追求しております。



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