目の下「ハムラ法+α」単独(3M) | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、目の下のタルミ&クマの治療。

6つ目の+α法、「ハムラ法+α


・眼窩脂肪の処理を見直し、最大限の効果&外反リスクの低減。

・同時に、眼輪筋を重ねて、骨膜固定による涙袋形成も行う。


前回、直後1ヶ月までの経過をご紹介。

本日、3ヶ月目の経過診察でご来院。

40代女性 術前
術前
術後3ヶ月(本日)
術後3M

とても良い仕上がりと経過だと思います。

tear trough→インディアンラインの凹みも改善。


傷の赤みも、目立ちません。

当然、外反(アッカンベー)もありません。


40代女性 術前
術前右
術後3ヶ月(本日)
術後3M右斜め

必要最小限の、眼窩脂肪は切除し、

隔膜をホホの骨膜に、8ヶ所ずつ縫合固定。


隔膜の固定位置を、内側と外側で変えています。

40代女性 術前
術前左
術後3ヶ月(本日)
術後3M左斜め

加齢によって、消えてゆく涙袋は、

笑顔の時に、美しい「涙袋」ができるように、


眼輪筋形成&外側骨膜固定で、「涙袋形成」

40代女性 術前 笑顔時
術前笑顔
術後3ヶ月(本日)
術後3M笑顔

患者様も、仕上がりに満足してくださいました。


再発の少なさ&仕上がりの綺麗さで、

40代以降には、「表ハムラ」が最も優れています。


機会があれば、今後の経過もご報告します。



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