今日は、画期的な眼瞼下垂の治療について。
「切らない眼瞼下垂+α法」
同じ糸で、眼瞼下垂の治療と二重を同時に作る術式です。
これまで、1ヶ月~1年後の経過をご紹介しています。
「埋没法なんて、最初だけで必ず戻るからダメ」
これは、専門医のコメントで良く耳にする言葉です。
40代女性 術前 メイクなし
術直後 メイクなし
そして、別の処置でご来院された昨日の状態です。
術後1年半(昨日) メイクなし
とても良い仕上がりだと思います。
1年半経過しても、後戻りは全くありません。
当然、頭痛・肩こり・眼精疲労の再発はなし。
二重の幅も、ご希望通りのままです。
切らない眼瞼下垂は、否定的なドクターが多いのは事実です。
「所詮は埋没法で、後戻り・異物感・違和感が必発」
「切れない医者の、なんちゃって治療法」etc...
ただ、この「切らない眼瞼下垂+α法」にしてから、
後戻り・異物感・違和感は、明らかに激減しました。
確かに、すべてのケースに対応するとは言いません。
その場合は、切る方法をお勧めしています。
一応、私も切れない医者ではないので 笑
正直、埋没法を否定される専門医で治療された患者様も、
後戻り・異物感・違和感で、お悩みの人が沢山いらっしゃいます。
どの治療法にも、必ず長所と短所があります。
結局、術者の経験とセンスによるということ? 笑
この+α法は、とても調節が難しい術式ですので、
いつでも、切る手術でリカバリーができる、
経験豊富で、センスのある先生にこそ試して欲しい...
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