今日は、「切らない眼瞼下垂+α法」の経過について。
同じ糸で「眼瞼下垂の治療+二重を同時に作る」画期的な術式。
これまで、1ヶ月~1年後の経過をご紹介しています。
昨日、約2年後の経過を診せてくださいました。
50代女性 術前、術後1年9ヶ月(昨日)
とても良い仕上がりと経過だと思います。
相変わらず、再発は全くありません。
30年以上、ハードコンタクトを使用していました。
かなり重度の、眼瞼下垂と言えます。
まぶたの開き、眉毛の下降、額のシワの改善 etc
眼瞼下垂に、特有の症状も改善しています。
術後1年9ヶ月(昨日)
二重にも、美容的な要素を取り入れています。
腫れない工夫、綺麗なラインを心がけています。
従来の、切らない眼瞼下垂(埋没法)のように、
結び目が、結膜側にないのでゴロゴロ感もありません。
このケースは、切開法でも治すのは簡単ではありません。
さらに、「切る手術は絶対に無理」という方も多いです。
切らなくても、ここまで改善し、後戻りしないのであれば、
この「+α法」は、とても有用な治療法の一つだと思います。
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