今日は、「眼瞼下垂(埋没法)+α法」のお話。
切らずに、「眼瞼下垂の治療と二重を同時に作る」方法です。
ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。
30代女性 術前と術直後(本日)の比較がコチラ↓
術直後としては、良い仕上がりだと思います。
まぶたが開きやすくなり、まつ毛も上を向いています。
さらに、まゆ毛の位置が下がり、額のシワも改善しています。
術前と術直後(本日)の斜めの比較がコチラ↓
まゆ毛とまつ毛の距離が、短くなっていますね。
手術時間は、局所麻酔で30分ほどです。
腫れや痛みが、本当に少ない優れた方法だと思います。
ちなみに、術直後の傷あとは?
二重の「マイクロメソッド+α法」とほぼ同じです。
このように、まぶたが厚く、完全に一重の症例であっても、
切らずに、下垂を改善し、同時に二重を作ることができます。
この結果が、決して完璧な仕上がりとは言いません。
やはり、切開による眼瞼下垂手術が優れていると思います。
ただ、切開法は「出来ない、したくない人」が多いことも事実。
この、切らない「眼瞼下垂(埋没法)+α法」は、
良い選択肢の一つになると思います。
申し訳ありませんが、札幌院限定の治療法となります。
今後の経過も、定期的にご報告します。
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