こんばんは。今日も寒いですね。 | seishimonのひとりごと

seishimonのひとりごと

日々のできごと、思うこと。せいさん(兄)と赤メガネのせいちゃん(妹)の共有のほほんseishimonブログです。

こんばんは。今日は嬉しかったけど淋しい思いもしています。

いつも挨拶してくれる方のリアクションがなかったことです。

僕は人生については例えば健康保険制度でその人の社会的形骸や性格形成を思うことがあります。

どういうことかというと人の細胞は3か月で変化するそうですが3つ児の魂百までとかも言います。石の上にも3年とかも申します。武道で申しますと3年もやれば有段者には成りますね。そんなわけで今の日本の教育制度も6,3,3,4年で過程を学力レベルや教育への財政能力などのフルイにかかり社会適正などの進路も方向性が導かれて行きます。

そして次に仕事をもって社会人となるわけですが3年同じ仕事を続ければ1人前の仕事とみなされ10年やればベテランそして約40年近く勤め上げれば終身雇用制の適用された会社や公務員は大抵は老後の不安のない退職金や年金が保証される。

さて冒頭の保険制度に話を戻すと社会保険は近年負担額が変わったが国民保険は3割負担です。つまり裏返すと7割近くが社会的な職業選択肢の数値ではないかと考えるのです。

細かなことを言えば共済とかいろいろありますが、大方は平成になって非正規雇用制度導入で一般庶民の社会保障制度の将来不安を作ったわけですが、ここでさっきの3年キーワードですがスポーツでも文化面でも3年続ければ思考と肉体は変化し順応適正化してきます。これは生き物は環境適正変化するということです。

何が言いたいかというとフイルターとリミッターが本人の意思とは関係なく富める者もそうではない者にも無意識に働きかけてくるのではないかと考えます。これはシステム的にわかりやすく言うとラムの容量は3年適性の環境変化での処理能力はその後の人生選択肢を広げる可能性はあります。しかしロムの記憶域は自身や環境で無意識にパーテーションを作り100%は使用していない。潜在能力部分つまり無意識の部分ですね。

宗教や心理学の領域でリミッターやフイルターを解放する取り組みがありますが顕在意識の領域が実はほとんどでそれでも後天的にラム容量を増やして7割の生き方から残り3割の生き方にチェンジした人たちですね。実は人間社会の俗っぽい言い方で「サクセス」の領域は顕在意識で十分なのです。

でも一定方向にシャープに能力を研ぎ澄ますと向けた方向性のベクトルはゲイン(利得)をあげますが、その方向性で一生生きれば結果的には人生はマルなんでしょうができれば潜在意識のパーテーションに単一指向性のラム能力と、それとは別の無指向性の切り口も持つ。二重性があれば単一指向性で聴こえない見えないバックグラウンドやサイドの世の中の声や動きを見聞きし解れば単一指向性のパーテンションをそっち側に向ければ世の中の3つの影響力をフルエネルギーで活躍できます。

僕は6年目にFacebookを始めてなりますが160人弱のつながりの方には3年刻みのステップを効率よく進んできた方も多くいらっしゃるみたいですが社会に出てせっかく研ぎ澄まされた単一指向性の能力のみの方向で周りを見えないでいる方も多いようです。もったいないようですよね。環境と努力と天性のもので今を生きているのならパーテンションに無指向性のアンテナも持ちましょうよ。

といったところで皆様の元気と無事と愛と幸運を祈り上げます。

「よか一日を』良いご縁が働きますように今に感謝。

通り、道路の画像のようです

1Seishiro Shimogawa