クリマスイブの親の務め | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

今日はクリスマスイブですね。
クリスマスイブや、クリスマスは独身のときはそれなりのイベントでした。

どこかのレストランで食事をして・・・と

子どもが小さいときは、

「クリスマスプレゼント」

をこっそり買いに行き、娘の枕元に。
それを見た娘が

「欲しいのじゃなかった」

と実は一緒に下見に行ったときに聞いたのと違うおもちゃを買ってしまって、

「サンタさんも忙しかったので間違ったんだよ」

と言い訳しながら、別のを買った記憶があります(笑)。

さて、この時期は全く関係なく仕事です。

成績が戻ってきて、頭を悩ましている方もいらっしゃると思いますが、まずは

「事実の確認」

ですね。テストで一番失敗するのは

「全体的な結果だけを見て判断する」

ことです。成績が下がっていると

「何でこんなに」

と思いたいところですが、ここは冷静になって

「どこが出来ていて、どこが出来ていないのか?」

を判断していきましょう。

少し考えて見ればわかりますが、

「長い人生の中で学校の成績が問われることはあまりない」

からです。それよりも大切なことは

「取り組み方や姿勢」

です。結果が悪くて周りに当たり散らしたり、不貞腐れたりする方が問題です。

というのは

「そういった取り組み方は仕事やこれからの人間関係でも起こるから」

です。以前にプロ野球選手でもいましたね。そして、壁を叩いて骨折した例もありました。

親の出番はここですね。

「結果よりも取り組み姿勢」

です。仕事をしていると

「結果が出ない」

ということはよくあります。そして、結果が出ないからと言って

「もういい」

と諦めてしまったらそこで終わりです。
ですが、

「なぜ、出来なかったのか?」

と考えて、さらにやり方を変えたり、量を増やしたりしていくことが大切なのです。

そうやって、

「社会でも使える考え方」

を身につけていくのです。
そうやって

「子どもに社会でも使える力」

を身につけさせるのが親の務めです。

以下友達を追加してくださいね。

追加してもらった方には 「子どものやる気を引き出した事例集」が手に入ります。

友だち追加