結果を早く出すには【これ】 | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんばんは。

学習ジム・コーチの堀です。

いよいよ冬休みですね。
こちらでも冬期講習がスタートしています。

さて、まずは冬期でやるのは

「テーマを絞る」

ということです。

今回も体験授業でテーマを絞った内容をしていました。

例えば

「理科の電流分野が苦手」

とわかれば、それをやればいいのです。
今日やっていた授業それでした。

生徒も

「わかった」

と納得していました。そして、そこが終わると次の理科分野で苦手は

「中2の天気のところ」
「中3のイオンのところ」
「中3の力のところ」

と課題がわかっています。それらを1つ1つクリアすることで、本人も

「確実に前に進んでいる」

のがわかります。実は一番やる気にならないのが

「やっていることが効果があるのかどうか」

です。結果が出るとやる気になりますが、結果が出るまでが大変なのです。

それをやるのが

「見える化」

です。こうやって

「1つ1つクリアしていく」

の見える化していくのです。

「今日の授業で電気のところはわかった。
残りの分野をマスターするにはあと6時間はかかる」

とはっきりとわかるのです。もちろん、子どもの求めるレベルや、その子の理解力にもよりますが、

「やるべきことと時間が見える」

のです。そうすると子どもも

「やる気になる」

のです。

「やる気にならない」

というのは、成果を出すために何をすべきかをどんどん

「見える化」

すればいいのです。

「見えるかしていますか」

やるべきことをはっきりとさせて、それを終わらせることに集中してくださいね。

そうすると

「結果は早く出ます」


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