実は昨日紹介した本また、読んでいるんです。
というのは、
「不登校」
というのは親としては
「トンネルに入った心境」
だからです。病気ではないですが、先がわかればいいのですが、通常の親なら先の見えない状態に不安になると思います。
しかも杉本さんのお子さんは不登校になったのは2人のお子さんです。
周りの人には理解してもらえないでしょうが、学校に行っていないというのはすごく本人は引け目に感じているのです。
例えば、部屋の中にいるのを近所の人に悟られないようにカーテンを閉めたり、カーテンの間から人影が見られたりしないようにしたり。
実はこういった
「トンネルの中に入った状態」
というのは親も試されているからです。
私は「トンネルの中にいる状態」というのを何度も経験してきました。
「どうしたらいいのか?」
「やっているのが合っているのか間違っているのか?」
「努力しているのになぜ結果が出ないのか?」
そういうのは何度も経験しています。
「仕事不振」
「身内の癌」
「身内の死」
「不登校」
「学習障害」
など。トンネルにいる人にとってはこの本は参考になるかも知れません。
以下
教育カウンセラーの私が不登校のわが子救ったたった1つの方法
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/15/seiseki110/8e/57/j/o0345049914079319415.jpg?caw=800)