こんな受験勉強です。 | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

おはようございます。

学習ジム・コーチの堀です。

昨日質問がありました。
受験生のお母さんからです。

今回答えを考えていますので、
それに関連した話です。

私の話は

「将来に使える勉強」

ですので参考にしてください。

受験勉強に限らず、何かやるときには、
やらないといけないけないことは常に
2つあります。

1つは

「自分のことについて知ること」

そして、もう1つが

「相手について知ること」

です。基本的にはこれです。これを知
っていればかなりのことに使えます。

もちろん、進路の決定でも仕事でも。

進路指導なら

「進路先について知る」
「自分について知る」

ですし、仕事なら

「お客様について知る」
「自分の商品について知る」

です。この2つについて知ればかなり
のことは解決します。

それを

「徹底してやるだけ」

です。受験勉強であれば

「志望校について知る」
「自分について知る」

です。基本的には

「相手と自分について知る」

が大原則です。

さて、受験勉強では私なら

「過去問」

について調べます。
過去問をまず調べてその傾向に合わせ
た勉強をします。

例えば、都道府や学校によって傾向は
違いますので、

「まずはよく出題される分野を中心」

にやります。ここで注意するのは

「出題される範囲だけやる」

というわけではないことです。という
のは、

「E判定から逆転合格させる塾」



「過去問を徹底分析」

して合格したものの、その後で

「授業についていけない子」

がいるからです。

「テスト勉強した範囲」

は出来るけれど

「それ以外は出来ない子」

になってしまうのです。また、最近
では

「2020年 大学入試改革」

の影響で

「傾向がガラリと変わる」

学校も出ています。対策をやった
けれども当時は

「違う問題で全く出来なかった」

ということもありました。だから

「出そうなところだけやる」

という甘い考えはやめてくださいね。
あくまで

「出題されている範囲を中心に」

です。

参考にしてください。




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