勉強しても上がらない | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

また、台風が来ていますね。
さて、今回は勉強の話を。

「勉強をしているに成績が上がらない」

という子の特徴を話をします。

勉強をやっているの成績が上がらない
子の特徴は

「1回1回の成果を意識していない」

ということです。勉強は

「出来ることを増やすこと」

で、決して

「量だけ」「時間だけ」

ではありません。たくさんやっても

「雑にやっては身につかない」

のであれば、同じです。
例えば、勉強していて気づくのが

「考えず解答を写すだけ」
「ノートをまとめるだけ」

「書き写すだけ」
「単語を書くだけ」

とかは

「勉強をやっている」

ように見えても

「成果が出ない」

のです。本当に

「やるだけ」

です。

「1回1回の成果を気にする」

勉強をしないとだめなのです。
例えば、問題を解いたとき

「この問題は絶対に解ける」

とか

「似たような問題も解ける」

という形にしないと意味がないのです。
もちろん、1問が出来なくても

「途中までなら出来る」

という形を作っておいてもいいです。

「毎回毎回が成長している」

という実感がわく勉強をしないと
ダメなのです。

具体的な感覚は、

「1問を解いたあとわかる」
「1問を解いた出来る」

そして、

「1問を解いたあと説明できる」

という形です。ここまで

「1問1問やっていく」

と毎回毎回力がついていきます。
勉強が終わった後

「すごい疲れた」

というまのが本当に勉強をやった
証拠です。

例えば

「タイマーを使った時間を計る」
「テストをして結果を確認する」

という勉強をしてもいいです。
その後

「説明させる」

というのでもいいです。こうやって

「力がつく勉強」

をしてくださいね。

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