慶應義塾大学のAO入試に100%合格したコツ | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

解散総選挙ですね。
お子さんにいる家では

「実際の体験」

が役立つのでぜひとも

「他人事」

と言わず子どもに考えさせてください
ね。私の娘も最初に選挙に行ったとき


「政党のマニフェスト全部読んだ」

と言っていました。

特に小論文と言った

「記述問題」

ではいろいろな問題について課題が出
されますので、子ども考えるよいチャ
ンスです。

特にこれからは

「課題が与えられそれに文章で答える」

という形が顕著になってきますので
ぜひとも、この機会に政治について子
どもとも話をしてくださいね。

さて、今朝

「小論文のプロ」

と言われる柳田先生とzoomで打ち合わ
せをしました。

柳田先生の指導で、今回も

「慶応義塾大学 FIT入試(AO入試)」

でも

「5人中5人全員合格」

したそうです。成田先生の指導の特徴


「合格するための小論文」

なので、非常に参考になります。

どんなことが役立つのかと言うと

「非常に現実的」

なのです。一般に書かれている

「小論文の書き方」



「理想に近い形」

です。もちろん、言っていることは
わかりますが、実際に生徒に使うと

「生徒が難しすぎて使えない」

のです。そして、実際に指導している


「理想通りに行かない」

のが苦労するのです。小論文というのは

「中身が大切」

と思われていて、生徒も

「中身を見てください」
「書く内容を見てください」

と言われます。ですが、最初にすべき
ことは形を整えることです。

例えば、

「漢字等の誤字脱字を減らす」
「段落分けを考える」

「一文を短くして読みやすくする」
「文法的な間違いを無くす」

といった言ったことをスタートします。
それをまず徹底してやるのです。

「それよりも中身を」

と言われますが、最初に

「形式を徹底する」

のです。その理由は

「形式は誰でも減点されやすい」

ためです。中身については採点する人
によってバラつきが出やすいですが、
形式的なことは

「誰でも共通して減点されやすいから」

です。だから

「まずは失点を防ぐことを優先」

すると合格しやすくなるのです。

「漢字間違い」
「文法的な間違い」

というのは意外と多いです。いわゆる

「難関校」

に通っている子でもです。
例えば

「全然大丈夫です」

とか(ただしくは全然~ない)
です。

こういったことを減らすだけで、

「得点で10点以上アップ」

するのです。こう言った

「減点されない努力」

を最初にするだけで

「合格に近づく」

のです。柳田先生に質問があれば
以下にメールをください。
http://seiseki110.net/t/ame11020170930


私から聞いてみます。

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