親がやる気を出すと子どもはやる気をなくす | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんばんは。

学習ジム・コーチの堀です。

高校生がテストなので忙しいです。
高校受験はあと少しなので、
あとは体調管理だけです。

さて、先日から左腕が痛かったので
整骨院に行ってきました。

 今回は2回で再度チェックです。

 先々週も行ったのでひどくはなかった
ですが、何をしているのかというと

「ズレを治す」

ためです。前回

「左腕が痛い」

というのは

「一発」

で治りました。うそみたいです。

原因は

「体が傾いている」

そうです。当然足の長さも違っていました。
何でもそうですが、

「ズレている」

ことほど報われないことはありません。

「ズレ」

というのは

「やればやるほどマイナスに働く」

からです。子育ても同じです。

「子どもに勉強させたい」

と親ががんばれば、がんばるほど

「子どもはやる気をなくしていく」

のです。例えば

「問題集をやらせるために買って
 与える」

と子どもはやる気をなくします。
というのは

「自分で選んだことの方が
 続けられる」

ので、本当は

「子どもと一緒に問題集を買いに
 行って選ばせる」

方がいいのです。

「わざわざ忙しいのに時間を作って
 問題集を購入しに行く」

ということと

「子どものやる気を引き出す」

ということでは、

「ズレ」

が生じているのです。

「親は一生けん命にやっている」

のにもかかわらず・・。

 そういった

「ズレ」

は他の成功している事例を参考にする
といいです。

明日から配信します。

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