あと少し点数を上げる方法 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

時間が空いたのでその隙に原稿を。
今は珈琲館でこれを書いています。

先ほどまでは混んでいましたが、
昼食までに書き上げよう・・と。

さて、受験まであと少しですが、
勉強にギリギリにやった方がいい
ことを書きますね。

「受験生」もそうですが、そうでない
人も使えますので参考にしてください。

勉強をしていて成績の上がらない子
というのは

「やったつもり」
「わかったつもり」

の子が多いこと。

私が指導した初期の頃も頭を悩ませま
した。

「わかる?」
「わかった」

「出来た?」
「出来た」

と。この言葉に何度もやられてことか・・
もちろん、本人は

「だましている」

つもりはないのですが、ただ

「勘違いしているだけ」

なのです。別にこれは子どもなくても
そうですが、

「勘違いしている」

だけなのです。

「一度やったことはできる」
「教えてもらったことはできる」

と勘違いです。また、親も

「自分の子は出来ている」

と勘違いしてしまうのです。
では、それを防ぐのが

「マメなチェック」

です。入試前でも

「計算問題はできるの?」

と聞くとたいていは

「計算問題は出来る」

と答えます。ですが、実際に解かせて
みると

「解けない」
「間違いが何問かある」

ということが多いのです。
だから

「チェックを入れる」

のです。具体的には

「マメなテスト」

です。過去問を解いてみると

「簡単な問題も解けない」

ということに気づきます。
そして、それを発見したら

「チャンス」

なのです。というのは

「このまま受験していたら
 失点していたから」

です。だから

「まずい」

ではなく、

「チャンス」

なのです。逆に

「テストを100点ばかり」

というところは

「得点アップは狙えない」

ので違う分野をやらないといけません。
そうやって

「テストを入れてチェックする」

ことをやってみてください。
そうすると

「改善するところが見えてくる」

のです。

「テストの前」

には勘違いを防ぐせために

「細かなテスト」

を入れてみてくださいね。

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