頭のよい子の育て方 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんばんは。

学習ジム・コーチの堀です。

「頭の良い子を育てる」

というのは一番良い方法は何かわかり
ますか?

実はこれは実践からの経験ですが一番
いいのが

「頭を使う」

ということです。

実は

「頭のよくする」

というのは

「使うしかない」

のです。これは他の筋肉を同じで

「使えば使うほど頭に筋肉がつく」

のです。

実際に私は

「経営者」

という方とお付き合いをしていました。
それで経営者向けに

「パソコンスクール」

をやると、

「若い子よりも50代の経営者」

の方がある意味

「覚えがいい」

のです。もちろん、

「1つ1つの動作は若い子」

は覚えるのが早いのですが、
経営者は

「全体でみると覚えるのが早くて
 忘れない」

のです。その理由は

「必要性が高い」

からです。そして、普段から

「追い込まれて頭を使っているから」

です。いわゆる

「勉強ができる」

と言う

「頭の良」

ではなく、

「生活で使える頭の良」

なのです。ある経営者の方が言って
いましたが、

「学歴は高いが頭は私達より
 よくない」

と。というのは

「社会で使える頭の良でない」

のです。そして、実際に私が塾をして
いて懸念するのが、この

「勉強しかできない子」
「勉強に費やした時間が報われない子」

です。個人的に言うと

「勉強したことによって、
 人生が豊かになる」

ということを望んでいます。

「経済的」

ということもありますが、

「精神的にも豊か」

になれば言い思っています。
ですが、現実には

「そうではない」

のです。

「テストの問題は解ける」

のに

「現実の問題は解決できない」

のです。というのは

「塾の先生が生活に困る」

というのと同じです。
勉強してきたはずなのに

「生活に困る」

というのでは

「お金と時間をかけた意味があるのか」

と思ってしまうわけです。
私は

「子どもにはそんな勉強はさせたくない」

というのが本音です。
だから

「自分で答えを導き出す」

という指導法が必要なのです。
これは

「思考の癖」

と同じです。問題が起こったとき

「自分の頭で考えて整理する」

という習慣があれば

「大人になっても使える」

のですが、

「答えだけを求める」

という勉強をしていたら

「生活の中では使えない」

のです。それよりも

「考える習慣をつける」

のです。特に

「小学生のときは」

です。具体的な方法については
続いてお話しますね。

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