中2のあなたへ 模試が出来ない原因 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

今日で2月が終わります。
そして、

「来年受験生は1年を切っている」

のです。

「さあ、4月からがんばる」

のではなく

「今からがんばる」

ようにしないいけないのですね。
特に

「小5」「中2」「高2」

と来年受験生である子の場合は

「受験生」

を「特殊な勉強をする」と捉えるので
はなく、まずは

「さぼったところの復習」
「やるのが不足しているところの復習」

からスタートしていくのです。

実際には1年間模試を受けていくと
分野によって模試の成績に大きな
バラつきが出ています。

例えば

「数学の一次関数ができない」
「英語の分詞ができない」

とか。テストでも

「そこだけの成績がよくない」

のです。

「できない」ところは基本的には

「さぼったところ」

なんです。
というのはネットの会員の方に

「できになかったところの中1、
 中2のテキストを見てもらう」

と、

「やっていなかった」
「繰り返していなかった」

と「やっていなかった」結果が
そのまま模試の成績に響いていること
がよくわかります。

そして、そのときになって

「あー。中2のときにさぼらなければ
 よかったのに」

「授業をもっと聞いておけばよかった」

とはじめて後悔するようになるのです。
まずは、

「今までのところでできていないところ」

を発見して、この春休みにはつぶして
おきましょう。

 特に新しいことをするのではなく

「今までやったことをきっちりと
 身につけるようにしてくださいね」

以下友達を追加してくださいね。

追加してもらった方には 「子どものやる気を引き出した事例集」が手に入ります。

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