42歳。【ダイエットに成功】した女性から学ぶ勉強法 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

昨日の話は見てもらえました?

「子どものやる気を引き出すコツは
 明確にする」

というのを書きましたが、実は私が
今懸命に取り組んでいることなんですね。

実際に

「明確にする」

ことによってどれだけ変わるのかを
お話したいと思います。

 あるときばったりと友人に会いました。
その人は40代の女性なのですが、
以前に会ったときは

「ちょっとポッチャリ」

だったのですが、会ったときには

「とてもスリム」

になっていました。また、帽子まで
被っていてかなり「おしゃれ」に
なっていました。

 また、以前とは違って

「明らかにおしゃれな服」

も着ていました。私も思わず

「かなり細くなりましたね」

と聞くといろいろ話を聞けました。
彼女は

「瘦せたことをみんなに言われること」
「年齢より若く見えるように言われる」
「着たい服が着られるようになったこと」

など、いろいろと・・・(笑)
それはそれは・・・。

それで感じなことを聞きたかったので

「どうしてそんなに瘦せたのか?」

尋ねてみたのです。
というのも、私も瘦せたかったので
聞いてみると

「体重計にのること」

だそうです。私も

「えっ、たったそれだけ?」

と思わず聞いてしまいました。
本当にそれだけだそうです。

ただ、違うのは

「体重計にのる回数」

です。その40代の女性は

「体重計に1日7回のる」

のだそうです。

 朝起きたとき、朝食前、朝食後
など

 1日7回も体重計にのるので
自然と

「食べる量をコントロールする」

ようになったそうです。実は勉強も

「この明確化する」

頻度を上げると成績が上がります。
例えば

「1つの内容が終わる度にテスト」

をすると子どもの成績は上がって
きます。

勉強をしても

「やった」
「わかった」

のではなく

「身についた」

というようになるには

「テストの回数を増やす」

のです。そうすると

「出来ていない」

ときには、

「このままではやばい」

と思って勉強をするのです。
実際にテストをして

「50点」

だったとすると

「今のままだと今度のテストでも
 50点くらいしか取れないよ」

と子どもに伝えると

「やばい」

と思って問題集を解き始めます。
そして、解き終わってまたテストを
すると

「70点」

となると

「今度のテストは70点くらい」

と伝えます。そうすると

「ようし80点を目指すぞ」

とがんばる子もいます。こうやって

「明確にする」

といろいろなことで効果が発揮されます。
ぜひとも

「ダイエット」「勉強」

とも明確にしてみてくださいね。

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