こんにちは。
学習ジム・コーチの堀です。
最近連続して
「アメブロトピックス」
に紹介されています。
お蔭様で「受験」で1位を獲得しました。
読者もかなり増えてきて、
いろいろなコメントを頂いています。
少しずつ返していきますので
しばらくお待ちくださいね。
そこで、今回は
「アメブロ風」
に書いていきたいと思います(笑)
題して
「成績の上がらない子の特徴」
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1.指導者の指示通りやらない
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塾に入ったり、家庭教師を雇ったり
しても成績が上がらないのはこれが
すべてと言っても過言ではないかと
思います。
もちろん、例外はありますが
塾の先生は似たタイプの生徒を何人も
指導しているので、ある程度の人数を
指導すると
「これくらいやれば点数はほぼこれくらい」
とわかっています。ですから
それを踏まえて指導しますが、
指導受ける本人が、
「そんなの面倒くさい」
「俺はこのやり方でいいの」
と指導者の指示通りやりません。
例えば
「途中経過を書きなさい」
→書かない
「解き方を教える」
→教えた解き方でやらない。
とばしたり省略したりする
といった感じです。
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2.宿題をやらない
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一度学んだことが1回でできる子は
ほぼいません。
基本的には
授業→宿題(1回目の復習)
→前回の授業の復習(2回目の復習)
習った後に何度か復習を入れます。
「わかった」ではなく「みにつける」
には演習が必要なのです。
そのために「宿題」を出すのです。
ですが、その宿題をやらないと
学んだことをすぐに忘れてしまいます。
授業→宿題
という流れができない子も成績は
アップしないでしょう。
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3.結果を意識してやっていない
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「ここまでやる」
「ここをマスターする」
ということを毎時間意識してやらないと
成績はアップしないでしょう。
「結果を意識しない」
勉強はやっていることは
「単なる作業」
にしか過ぎません。
「必要以上にきれいなノート」
「調べることだけの時間」
「ダラダラとした問題を解く時間」
などはやっていても成果には
結びつきません。
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4.親がやる気があり過ぎる
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親が子どもの勉強に対して「やる気」が
ある場合は子どもはその反比例して
「やる気」がなくなってきます。
親がハッスルして、
「勝手にスケジュールを作成」
「本屋で勝手に問題集を購入」
「家庭教師の手配」
と親が主導でやっていくと、
子どもは
「やらされ感一杯」
になって、
「勉強時間は増えるけれど
中身のない勉強」
になってしまいます。
「うちの子は勉強しているのに」
となってしまいます。
受験が迫っていて大変なのは
わかりますが、ほどほどにしておきましょう。
いかがでしたか?
これらを参考にしてください。