今日はセンター試験でしたが
雪がすごかったみたいですね。
昨日の夜に帰るときに雪が降っていたので
「やばいなぁー」
と思っていました。やはり雪の影響が出ていましたね。
さて、今日は軽めの内容で。
ネットで指導スタートさせて、１０年目になりますが、
最近では本当に便利になりましたね。
勉強するときに使って便利なのは、
「調べればすぐに答えが出ること」
今までは
「こんなことを知っている」
「あんなことも知っている」
といことが大切でしたが、今は
「知っていることをどう生かすのか」
というこの方が重要になってきました。
「本当に知識だけの先生は必要なの？」
というようになってきています。
というのも
「ネット上ですべて調べられる」
からです。そうすると
「指導方法も変わってくる」
のです。
例えば、私の指導の場合は生徒が質問してきても、
すぐに答えを言いません。
というのは
「ほとんどが調べれば済むこと」
だからです。ネット世代の子ども
「調べるのは得意」
ですから、あとは
「上手な調べ方」
を指導すればいいだけです。
例えば、
「英単語」
なども発音付で出てきます。
以下のサイトでは、英語の発音が聞けます。
goo辞書
高額な電子辞書でなくても発音が聞くことができます。
また、以前も紹介しましたが、
日本語に品詞を分解するのは以下のソフトで
「日本語の品詞でこれは何？」
というのは解決します。
日本語自動品詞分解ツール
他には、
日本語校正ツール
もあります。文章を書いたあとは簡単なものなら
校正してくれます。
あと、古文の現代語訳なども調べれば
すぐに出てきます。
例えば、源氏物語なども
「源氏物語 現代語訳」
というようにグーグルに入れれば出てきます。
先生にとっては脅威ですね（笑）
あとは、先生が
「どうやった得た知識を使いこなすのか」
というところにきます。
だから、
「できるだけ覚えたりすることに時間をかけるより
考えることに時間をかける教育」
が必要になってきますね。