丁度小学5年生から高校1年くらいでは
「反抗期」
というお子さんが多いですね。
ネットで調べると学説によっては
「反抗期は存在しない」
という人もいます。
ですが、自分の経験と指導した生徒を見ると
「なぜかわからないけれど反抗する」
という時期はあったと思います。
私の場合は、
丁度小学5年生から中1までが反抗期でした。
どういった感じかと言うと、
「とにかく腹が立った」
という印象です。
そして、やたらと
「大人に反発する」
言うことが続きました。
小学6年生のときは、丁度世の中では
「ロッキード事件」
が世間をにぎわせていました。
そして、私は「遊泳禁止」のところで
泳いで通報。そして、学校では
「反省文を書きなさい」
と担任の先生に言われました。
そこで、書いた反省文は・・
「大人はエラそうなこと言っているが
総理大臣から賄賂をもらっているじゃないか・・・
・・・・そういう大人が憎い」
と。全然反省文になっていませんね。( _ _ )..........o
それで
「1年間プール使用禁止」
でした。同じ遊泳していた友達は
「馬鹿だな。そんなの適当に『反省しています』って
書いておけばいいのに・・」
と言われました。友達の方が大人ですね。
また、中1になったら、朝起きて
朝ごはんのおかずを見て
「今日はご飯食べない」
「何でせっかく作ったのに・・」
「いらない。」
「いいから食べなさい。」
そのまま学校へ・・・。
その理由は
「卵焼きがなかったから」
です。
今から考えると絶対考えられないことを
やっていました。
(今は絶対しっかりとご飯を食べます。
朝からステーキでもOKなくらい食欲旺盛です)
この時期はとにかく感情の起伏が激しく、
とにかく腹が立った記憶があります。
そんな「反抗期」にお子さんを持つ場合も
以下の対談は役に立つと思います。
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