!!( ; ロ)゚ ゚ 家族でこんな顔になりました | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

今日も朝からブラジル在住の子の指導
そして、振替授業と夏期講習でした。

昼からも夏期講習をして夜は通常授業です。
今は自動車の調子が悪いので慌てて
自動車の修理工場で原稿を書いています。

さて、今やっている夏期講習では先日から

「チェックテスト」

を使ってやっているという話をしています。
なぜ「チェックテスト」を使ってやってるのかというと

「一番効率が良いから」

です。成績を上げる理屈は簡単です。

「×のところを○に変える」

だけです。たとえば、問題を5問解いたとします。

1.○
2.○
3.○
4.×
5.×

という結果だったとき、成績を上げるには
4番と5番の問題をできるようにすれば
いいのです。

1.○
2.○
3.○
4.×→○
5.×→○

簡単ですね。このよう

「できていないところを早く見つけて直す」



「点数は上がる」

のですね。これを指導している側は

「できるだけ速く」
「できるだけきっちりと」

やっていくのです。それができるのが

「テスト」

なんですね。

実はこの方法は私が成績をアップするときに使う

「切り札」

のようなものです。

当然ですが、息子の「高校受験」のときも
この方法を使いました。

 インタビューでもお話していますが、

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インタビューはこちら
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私の息子はいつも、

「ギリギリ」

という状況で受験をしています。
例えば、高校入試では最初の模試では

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250点満点中 115点
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でした。数字がわかりにくいので
100点満点に換算すると

 「46点」

です。とても進学校に行ける点数ではありません。

 実をいうと最初のときは、
家族でこんな目になりました。

 !!( ; ロ)゚ ゚ 目玉ドコー

というのも
この模試については、私が中学のときも同じよう受験して
いたので中身がわかっていたので
まさか息子がこんな悪いとは・・・・。

 「何かの間違いだろう」

と(笑)。ですが、次のテストも似たような点数だったので

「これが実力か・・・」_| ̄|○(がっくり)

と思ったものです。そして、プロの目から見ても

「半年で挽回するにはギリギリのライン」

と考えていました。

 そして、やったのがこの

「テスト」→「直し」

でした。これを徹底してやっていったのです。
世間の目は

「塾の先生の子だから教えてもらっているだろう」

と思われていますが、実際には塾の先生の子は、
子どものいる時間には家にいないので
指導はできないのです。

さらに悪いことに息子は模試の結果が悪くて

「勉強するぞ!」

と思ったとたん部活の練習中に

「右腕の脱臼骨折」

に。だから、やるにもやれないのです。

 だから、ほんとうにギリギリの勝負だったのです。
そして、何とか右腕が治り始めてから

「チェックテスト」→「直し」
「チェックテスト」→「直し」

を繰り返していきました。
もちろん、直しで不足しているところは
別の問題集で補足して・・・。

 これをやっていって受験前には

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250点満点中 185点
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100点満点に換算すると

 「74点」

になったのです。さらに本人の口からも
その話が聞けます。詳しくは以下をクリックしてください。

インタビューはこちら


ほぼ毎日生徒は

「チェックテスト」→「直し」

をやっていてます。
つまり、確実に点数を上げているのです。

インタビューはこちら