英語と国語の両方の成績を上げる | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。


アンケートのご協力ありがとうございました。
これでアンケートについては終了ですが、
また、新坂先生と相談して、

「音声インタビュー」+「無料プレゼント」

を何か考えます。

 実は昨日は新坂先生のところに行ってきました。
対談の中の感想にもありましたが、今度は

「映像で英語の解説」

ができればと思っています。

さて、

 「英語の勉強」
 「国語の勉強」

の両方の成績アップに必要なものは

「論理的に考えられるか?」

ということです。

 新坂先生については信頼して、
自分の子どもを指導してもらっていた
のですが、インタビューを通して
改めて

「指導方法がすごく似ているところがある」

ということをすごく感じました。

特に今は国語の指導では教材を

「論理エンジン」

を使って私は指導していますが、
このとき最初に

「文の主語と述語の関係」

について学びます。
 特に文法の学習をするためというよりは

「文を正確に読むため」

に最初に学ぶのです。
この「主語」「述語」にいては、

「小学校」「中学1年」

と学校でも習うことは習うのですが、
「さらー」っという感じでずっとやって

「主語・述語を意識して文を読むのがすごく大切だ」

ということまではやりません。

文法学習の一環のようで、学校の先生も
それほど重要に持っていないのです。

ですが、本当にこの「主語」「述語」を
意識するだけでも、文を正確に読めるように
なります。

新坂先生と話をしていてわかったのは先生は
この「主語」「述語」の関係を重視して
いて、常にそれを意識させる努力をしている

ということです。こう書くと

「あー。なるほどね。主語と述語ね。」

と軽く流してしまいがちですが、
先生は、常に文を読むときに

「この文の【述語】は?それでは【主語】は?」

また、別のときにも

「この文の【述語】は?それでは【主語】は?」

と毎回、毎回意識させて、子どもの考えに

「主語」「述語」

が身につくまで徹底してやるんですね。

英語の先生で

「この文の述語は?」
「この文の主語は?」

何て毎回毎回聞く先生はあまりいないので、
これを意識して文を読むだけでも、
かなり読み方が変わってくると思います。

ぜひ文を読むときには、

「主語」「述語」を意識して読んでくださいね。

以下友達を追加してくださいね。
追加してもらった方には 「子どものやる気を引き出した事例集」が手に入ります。
友だち追加