今回は、
「受験で大切なこと」
という話をしますね。
それは
「【やるか】【やらないか】」
です。もう一度書きますと
「【やるか】【やらないか】」
実は私の話の内容を書くと、
「あっ知っている。知っている。」
ということも多いと思います。
ですが、
「やっているのか？」
と考えるとおそらく少ないはずです。
例えば、英語で
「３つのチェックポイント」
という話をしました。
もう一度確認のために書きますと、
以下のチェックポイントをテストの
ときに確認すると点数が
「５点～１０点」
アップするのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１．時制（現在が過去か？）
２．単数か複数か？
３．三人称単数のＳ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この３つです。
というのは、中学生の英語をみていると
ほとんどがこの間違いに集約されるのです。
だから、これをチェックするたげで
「ケアレスミス」
を防ぐことができて、得点アップにつながるのです。
それで、生徒にこれを教えると
「あー、知っている。知っている。」
とか、
「何度も聞いています。」
とか言います。
それでその子が過去問を解いて採点すると
「１-２問時制が間違っている。」
「三人称単数のＳがない。」
という間違いに出会います(笑)
その間違いをしないだけで、
その子は最低でも「５点」はアップしているのです。
私は
「あれ？知っていたのじゃないの？(笑)」
と言いますが、
「わかっているから・・・」
という返事。ですが、
「入試ではわかっているだけでは、
１つも得点にならない」
のです。大切なことなので書きますと
「入試ではわかっているだけでは、
１つも得点にならない」
入試では
「できたことしか得点にならない」
のです。それで、実際にできている子の
様子を眺めてみると
「３つのチェック。３つのチェック」
と問題を解くたびにチェックを入れています。
また、解いてからまとめて
「３つのチェックポイント」
をチェックしている子もいます。
そうやっている子は、
「入試でも得点できる」
子なのです。
入試に得点するには、
「知っている」
のではなく
「できている」
という観点で考えてみてください。
そうすると得点がアップします。
あと少しですが、最後までがんばりましょう。
今キャンペーンをやっています。
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「不合格にならない高校入試」
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