先日、子宮についての本を買い求めに書店に行きました。
そうしたらステキな本を見つけてしまい、散々迷った挙句、目的だった本と両方とも購入しました。
若杉友子「子宮を温める健康法」
マクロビオティックの考え方を下敷きにした体質改善を説いた本です。
マクロビの視点から子宮に焦点を絞っても、本一冊分の文章になるんだ〜という驚き。
女性のおりものに対する記述の説得力。
それに、なにより、体質改善に成功してオメデタに繋げた女性たちの幸せそうな雰囲気が伝わってくる、とてもよい一冊です。
著者の若杉友子さんの娘さんのお産体験談は必読。お産って、そんなに楽なんですか!?と思わざるを得ません。
ただしそれは子宮がきちんと整った状態であることが必須です。
子宮がちゃんと血行も良く温まった状態だと、おりものって出ないんですって。
あたくし、初潮の前兆としてのおりもの体験以降、絶えることなくおりものが出ます。みなさんもそうだと思います。
たださあ、調子悪いと性病でもなんでもないのに薄黄緑のおりものが大量に出ますんですの。
量が多いと不快ですよね。
血の質も悪そうだし、血の循環も悪そうだし、髪の毛はパサパサだしさ。
まず、子宮が充実していないと、女性としても充実しないんじゃないかと深く考えさせられました。
40歳過ぎたら妊活とか言ってる場合ではなくなりました。体は早く変えないと。
ゆえに。
おいらも食生活を変えることにしました。
本に書いてあるとおり、お米中心の食事にしてパンを断ちます。天然酵母だろうが、パンは断ちます。
白砂糖も一切禁止。
白砂糖禁止ってことは、それが含まれるお菓子もデザートも、飲料水、ジュース類も全禁止。
肉類も全禁止。
卵は有精卵、野菜は無農薬栽培のものを注文して定期的に郵送してもらいます。
飲み会のコース料理にパンとか肉とかデザートが出た時は仕方ないから頂くけども……。
まずはここからはじめる。
土鍋がいいとか、味噌や梅干しは3年以上のものを、とかいろいろあるみたいですけど、まずはパンと砂糖と肉を断つことから。
どーしてパンも砂糖も肉もよくないか。
それはご本を読んでみて下さい。
パン・肉・砂糖を食べないで3日経過しましたが、体重に変化はないものの、体が軽いわよ〜。
ただ、疲れやすいかも。ちゃんとお味噌汁作って飲まないとダメですね。
やー体が変わるの、楽しみだー!
歌川もとこ
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