J専2年目の息子。
12月初旬のJOCに向けて作曲しています。
だいぶ出来あがってきています。
でも、自分で作らなくてはいけない箇所があちこちあります。
まだまだ穴だらけ
モチーフとモチーフのつなぎなどは、先生からのサポートがないとうまくいきません。
伴奏は自分である程度考えてはいるものの、何だかワンパターンで、先生のお力をお借りしている状態。
先生の伴奏、素晴らしすぎる
息子のつたない曲が見違えるようにイキイキするんですよね
来週のレッスンでは、完成させたいので、今週は息子とあれこれ言い合いながら、頑張って進めました。
11月は弾き込みをしたい!
昨年はあまり弾き込む時間がなく、細かいミスがいっぱいの本番だったので、今年はそうならないようにするぞ!と息子は意気込んでいましたが、作曲を始めた当初はイマイチやる気が出ず、、、
最近、やっとエンジンがかかってきました。
今後のコンクールの課題曲の練習もしなくてはなりません。
息子はコンクールの曲を練習したがります(作曲から逃げたいのかも)。
でも今はJOCが優先。
息子も今はJOCだと理解しているようで、毎日あれこれフレーズを模索しています
そんな日々の中、、、、
昨晩、「なんか目が覚めた」と真夜中に突然むくっと起き上り、そして
「JOCの曲、どうなるかな」
と言うではありませんか。
隣で寝ていた私はちょっとビックリしました
「JOC? 昨日と今日、結構頑張ったよ。明日も付き合うから一緒にやろう。大丈夫、大丈夫。」
と返事をしてみたら、安心したような表情で、また、横になって眠ってしまいました
夢でJOCの曲を作っていたのでしょうか。
寝ぼけていたみたいですが、もしかしたらJOCの曲作りについては、本人なりに気にして追い詰められているのかもしれません。
あまり気に病まないよう、気楽に取り組める雰囲気を作ってあげなくてはと反省しました。
私が追い詰めているのかな、、、でも、やるべきことはやらないとね。
今朝、昨夜のことを聞いてみたら、覚えていませんでした。
登校前に玄関で「今日も帰ったら、JOCやろうね~」と声をかけたら、苦々しい顔をしながらですが「わかってる~。もうちょっとだから頑張る~」と登校していきました
当初は組曲にする予定はなかったのですが、結局3曲で構成される組曲になりました。
かわいくて、かっこいい曲です(先生のおかげですが)。
息子よ、ガンバレ