おはようございます

 

 

 今日で2学期が終わり、明日から冬休みになります。

 大半の塾では、冬期講習が始まるのではないでしょうか?

 保護者会の夜の家族会議の結果では、駆け込み需要・・・苦笑、が見られるかもしれませんね・・・

 

 

 更にいえば、高校2年生はもう直ぐ受験生になります。

 

 え?と思われるようでは、大学受験は厳しいです。

 あっという間ですから、一年間は・・・ホントに。

 

 この冬休みの間に、そろそろ志望校を固めてもらいたいです(というか、人によってはもう遅い・・・)

 赤本を書店で見てみる、というところからでもいいです。

 来年の自分をちょっとだけ想像して下さい。

 

 

 こうなっていたいなー!!という気持ちが大切。

 

 

 そのためには、どうすればなれるのかな???と考えることが更に大切で、それを実行に移せるかどうか、が肝になります。

 

 

 こういう仕事をしていると、やはり私のような人間がいるのといないのでは、情報の差がありすぎると思っています。

 

 高校2年生の生徒さん。

 2次に数学がいる!と言うのですが・・・でもその大学のその学部、数学いらないんじゃなかったかな・・・

 そう思ってよくよく調べてみると、『国語、英語、数学のうち英語は必須で、あとは国語か数学のどちらかを選択』とちゃんと書いてある・・・

 

 おーい、苦手な数学そこまでやらなくてもいいんだよーーーーーー!!

 

 入試科目の見方を、全然わかってません・・・汗

 そうなると2次で選択しない可能性が高い数学ばかりやって、無駄な努力をしてばかりいる・・・。

 或いは、英語にもっと時間をかけないといけないのに、英語を後回しにしてしまう・・・恐ろしいことです。

 

 

 高校受験以上に、作戦というか戦略が必要なのが大学受験です。

 

 高校2年生は、春から塾に行く、というのではなく、もう直ぐ動いて塾を探した方がいいです。

 そして早めに受験態勢に入る。

 アドバイスを持っておく。

 

 田舎にいると、受験への姿勢がますます遅くなっているような気がして、心配です。

 これは高校受験でも、大学受験でも、です。

 

  

 

 

 

おはようございます

 

 今日ぐらいで保護者会が終わったのではないでしょうか?

 

 色々厳しいことを言われた生徒さんもいらっしゃるとは思います。 

 

 それでも、無謀であっても自分の意志を貫くのか。

 客観的に見て実力相応か、やや上を目指すのか。

 あとはご本人とご家庭で相談されるのが良いかと思います。

 高校3年生も、中学3年生も。

 

 

 高校3年生に関しては、そもそも国公立大学希望者は、共通テスト次第です。

 現在の判定は、1ヶ月前のもの。

 1ヶ月間で人は変わります。

 共通テストが終わってバンザイシステムなどのデータを見てからでないと、わからない。 

 当日のコンディションで点数って変わったりするんですよね・・・不思議と。

 

 更には、私立大学受験で共通テスト利用をどうするか、という悩ましい問題もあります。

 私はもう保険かけておけ!!というタイプなので、課金は賛成です、爆

 これで救われた生徒さんがやっぱりいたんです。

 

 突然高熱で倒れてしまって、滑り止めになるはずだった私立大学の一般入試の受験が出来なくなってしまった生徒さんが、おられました。

 本人は、当然泣く。

 親御さんは途方に暮れる・・・

 とりあえず、中期試験に申し込んでもらって、あとは本人の体調が戻るのを待つしかありませんでした。

 ただ、たまたま共通テスト利用を申し込んでいたんですね。

 結果として、合格をいただきました。

 

 実はその前に第2希望の私立大学は合格をもらっていたのですが・・・苦笑

 

 

 高校の先生は、私立大学受験に対しては、多すぎるとか、少なすぎるとか、色々仰るとは思いますが・・・

 

 ホントに何があるかわからないのが受験です。

 用心に用心を重ねても良いと思っています。

 金銭的な問題はあれども、まず受験しないと合格はありえませんから。

 

 

 学校に振り回されないようお願いします。

 

 

おはようございます

 

 

 生徒さんが『英語の先生が、先生のこと知ってた』と突如言いだし、焦りました・・・

 

 

 だ、誰???汗

 

 

 名前をきいて、あーーーーーー、と。

 高校3年生の時の担任です。

 よく覚えていたな、と思うのですが・・・まぁしょうがない。

 ただどんな生徒だったかは覚えてはいないと思います。

 担任といっても、ほとんど関係ないですし。

 こちらは一応覚えていますが。

 

 

 なんでそんな話になったのかと聞けば、英語の補習中に・・・汗、

 生徒さんと塾に行っているかどうか、という話をしたらしく、

『どこの塾?』

『○○です』

『何を習ってるの?』

『数学と英語です』

『なんて先生?』

『○○先生(これ私の名前)』

『知っている』という流れになったそうだ・・・あー、怖い怖い・・・。

 

 

 まぁ長く生きていると、こんなこともある、と驚いた出来事でした。

 

 

 それにしても、今、○○高校にいるのかー、と。

 生徒さんついていけるのかなー、と。

 こんなこと言っては何ですが、御三家においても、先生がすごすぎて(マジで凄い!)、生徒がついていけないという噂も聞いていたものですから。

 

 

 当時も『なんでわからないの?』みたいな感じだったのですが・・・

 

 

 今も、そうらしいです、苦笑

 困ったね・・・

 

 

 

 

おはようございます

 

 30日切りまして、ホントに師走の気分を味わっています・・・トホホ。

 

 さて、先日の『ニュー試』の番組にもありましたが、↑は京都大学の先生が仰ったお言葉です。

 

 京都大学は、自分でテーマを自由に決めることができる。そして学ぶことが出来る大学である、と。

 

 その代わり、最後まで自分で責任を負わないといけない。

 どういう結果になったのかを、きちんと示さなくてはならない、と。

 

 

 昔教えた生徒さんが、京大に進学しましたが・・・今頃どうしてるのかなー?なんて思います。

 工学部は嫌だ!!女子がいない!!という理由だけで薬学部に行った・・・。

 まぁいいんですが、苦笑

 

 

 自由=楽、ではないんですよ。

 柵がない分、守ってくれるものもないわけです。

 学生さんなら、学校が盾。

 会社員なら、会社が一応、盾。

 それから外れると、雨風に容赦なく晒されるわけです。

 

 その嵐の中でも、耐えうる強靱な精神と意思を持つ人だけが、研究者になれるのではないか、と思っています。

 

 

 

 因みにノーベル賞は、

 

 

 

『運』

 

 

 

 だそうです・・・利根川博士がそう仰ってました、笑

 

こんばんは。

 

 生徒さんと話していて、びっくりすることがいくつか。

 

 共通テスト英語ですが・・・模試でも過去問でも、

 

 

『問題の先読みをしていない』生徒さんが多いことに・・・汗

 

 

 高校で教えないのか?

 それとも、私が教えるべきだったのか?

 

 問題の先読みを常識だと思い込みすぎていたのか・・・

 皆さん何も言わないので、大丈夫なのかな?と思っていたのですが、大丈夫ではなかったです・・・泣

 

 直前でわかって、ほっとしましたが・・・

 今後また『えーーーー!!!』みたいなことが起こりそうで、怖いです・・・